今度は西側。TSAPO906C+TSFlat2.5+Astro60D+LPS-P2 ISO1600 6min. x 14をRGBとして使用し、TSAPO107C+Riccardi reducer+Moravian G2-8300FW+Astrodon SⅡHaOⅢで各々5分6枚撮ってSAO合成した画像をグレースケールにしたものをLとして使用。で、PixInsightでLRGB合成してから仕上げはLR

コメント5件

yoshim

西側は淡いです。 モノクロ＋ナローバンドのハッブルパレットはこちら https://www.flickr.com/photos/120406147@N08/21311271836/in/dateposted/

2015年09月12日15時32分

婆凡

こんばんは 昨夜、雲の合間から東側の撮影を試みました。３分程度で雲に隠れてしまい撮影を中止しましたがうっすらと写ってましたが、余りにもうっすらで撮影の難しさを痛感しました。 更に西側は、淡いんですね！淡い天体をここまで写せるのはすごい技術ですね！お見事です。

2015年09月12日23時07分

yoshim

婆凡さんありがとうございます。 恐らく一枚のみで処理もされていないと思いますが、デジカメのバックモニターで見る限りは東側でもうっすらだと思います。西側はさらに淡いのでうちからだと充分写るまで露出がかけられません。この画像はデジだけではなくてモノクロの、しかもナローバンドで撮った画像を足しているので技術が凄いというわけではなく、機械の力が大きいです。

2015年09月12日23時59分

Marshall

こんばんは。 以前も書きましたが周辺まで星像が良いですね。モノクロはフォーサーズクラスだっけ？130とかイプもAPS-Cならそんなに気にするレベルじゃないと思うけど、対象によってフルサイズを使う機会が多いので星像では苦しんでます。 画像のほうはこのレベルになるとやったこともないので細かいことはわかりませんが繊細で素晴らしいと思います。今度私も長いので狙ってみようかな？と思いました。たとえばR200SSにAPS-Cとかなら画角的にちょうどこんな感じじゃないのかな？<(_ _)>

2015年09月13日02時23分

yoshim

こんにちは。画角ですが、そういえば何ミリだったか？必要なときは計算しますがすぐ忘れてしまいます。 で、改めて考えてみると、906の方は600㎜（フラットナーなので焦点距離も同じです）107の方は700㎜ですが、レデューサが0.75ｘなので525㎜。 　わかりやすく、35ミリ換算にすると、906の方は60Dなので、600ｘ1.6で960㎜、107はモノクロ（フォーサーズ）なので525x2で1050mm　ということになります。 　R200SSでコマコレPHだと760mmとの事なので、APSだとx1.6で1216になり、これよりちょっと長いです。 しかしまあ、私の場合二本の鏡筒で合成なので、厳密には完璧に重なるわけでなく、大体重なっていても回転方向にずれてたりして結局その分はトリミングすることになるので、そこまで考えると大体そのくらいの焦点距離かなとも思います。 　モノクロは本当はやはりフルサイズがいいのだろうけど、機械の値段もさることながら、フィルターの値段的にもちょっと、、。astrodonの50ミリ径のナローだと、直買いで買っても、送料入れると一枚9万超えるはずですし、正直難しいです。

2015年09月13日10時54分

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