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銃剣を持った「のらくろ」

銃剣を持った「のらくろ」

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    残暑お見舞い申し上げます。 こちらは戦前の子供用の小さな漆塗りのお椀ですが、 こんなものにまで戦争を題材とした絵が描かれています。 戦後70年、もうこんな日本には戻したくないですね。

    コメント30件

    キュリー主人

    キュリー主人

    懐かしいですね~! 忘れていました。 私はこのお椀の絵の立体物(プラモ)を子供の頃、持っていました(^^♪ 戦争は漫画や映画の世界だけでいいですよね!

    2015年08月16日10時47分

    potei

    potei

    キュリー主人さん 早速のコメントありがとうございます。 これは祖母の遺品整理の時に出てきたお椀です。 見つけた時は「お宝?」くらいの気持ちでしたが、 今の時期に見るとずいぶん重たく感じます。 戦争は漫画や映画の世界だけでいいとのお言葉、まったくその通りだと思います。

    2015年08月16日11時11分

    potei

    potei

    ancoroさん コメントありがとうございます。 今見ると、兵器や武器といった直接的な物よりも、 かえって恐ろしいイメージを持ちますね。 大切にしたいと思います。

    2015年08月16日11時39分

    kittenish

    kittenish

    当時の時代の背景に主人公が軍隊に 少し可哀そうな感じもしてしまいます とても貴重な器ですので是非残したいですね。

    2015年08月16日12時34分

    paraiba

    paraiba

    重い歴史が刻まれた貴重なお品・・・ poteiさん 見せていただきまして、ありがとうございます。

    2015年08月16日12時53分

    としごろう

    としごろう

    時代背景を語ってますが、これだけ長く愛された キャラクターも珍しいですよね。 大切に保管された状態も素晴らしいです。

    2015年08月16日13時16分

    Lucas_dk

    Lucas_dk

    いわゆる戦後世代に引っかかている身としては、懐かしさと、苦味とが複雑に湧いてくるキャラクターです。貴重なお写真有り難うございます。

    2015年08月16日16時33分

    Takechan7

    Takechan7

    庶民の目に触れる全ての書物が、検閲をされ、生き残るのに必死だったのだと思います。 戦時中に漫画を書く事が如何に不道徳とされた事か、大変だったでしょうね。 家族と同居すれば、健康であるのが今は当たり前でも、年と共に健康でなくなるのが当たり前になって行きますから、皆さんで今一緒に過ごせる時間は、いつの先でも、とても大事な記憶になるかと思います。 小さな子が憎たらしい事を言い始めても、奥さんが病んでも、昔の記憶があるから、いつまでも一緒に暮らせますよね。 奥さん早く回復すると良いですね。

    2015年08月16日20時10分

    nikkouiwana

    nikkouiwana

    こんな時代もあったんですね! 貴重なものを拝見しました。

    2015年08月16日20時34分

    Yuiaimama

    Yuiaimama

    よく拝見したら、 たしかに、拳銃を持っていますね…(>_<) のらくろだけなら、可愛いのに その時代ではこれが当たり前だと思うと 悲しいきもちになります。。。 貴重なお写真ありがとうございます!!!

    2015年08月16日22時30分

    punta

    punta

    このようにして思想の統制をしていたのですね。恐ろしい現実です。もう二度と戦争をしない国であって欲しい。

    2015年08月16日22時59分

    potei

    potei

    kittenishさん コメントありがとうございます。 のらくろも戦争をさせられているのですよね。そう思うと可愛そうです。 家に有った物ですが、大切にしていくか、地域の歴史資料館に寄贈しようかと思います。

    2015年08月16日23時01分

    potei

    potei

    paraibaさん コメントありがとうございます。 見て、何かを感じていただけたなら、こちらこそ嬉しく思います。

    2015年08月16日23時03分

    potei

    potei

    としごろうさん コメントありがとうございます。 見ていただいた方に色々な想いを起こさせるキャラクターなのですね。 時代と共に愛されたこのお椀、自宅で私蔵させておくだけでは可愛そうに思えてきました。

    2015年08月16日23時06分

    potei

    potei

    lucas_dkさん コメントありがとうございます。 見ていただいた方に色々な想いを起こさせるキャラクターなのですね。 きっと亡き祖母も好きだったんだと思います。

    2015年08月16日23時09分

    potei

    potei

    ペガさん コメントありがとうございます。 自分には、子供の食器に描かれていたことが重く重く感じました。

    2015年08月16日23時10分

    potei

    potei

    Takechan7さん いつも心のこもったコメントいただき、感謝しきれないほどです。 幸いにも医師の話では悪性因子は出なかったようなので、ようやく安堵しています。 もとの生活に戻れるまで、もうしばらく時間が必要なのでとにかく頑張りますね!(^^) お気持ち、嬉しくて涙が出てきそうです。

    2015年08月16日23時16分

    potei

    potei

    nikkouiwanaさん コメントありがとうございます。 見ていただいた方に、何か感じていただければとUPいたしました。 自分は子供の食器ということに重く感じるものがありました。

    2015年08月16日23時19分

    potei

    potei

    ラブ&ぴょんさん コメントありがとうございます。 このお椀は普通のものよりひとまわり小さく、 子供が使う食器だということが、より罪深いような重さを感じています。

    2015年08月16日23時22分

    potei

    potei

    puntaさん コメントありがとうございます。 子供の食器に戦争の絵が描かれ、それを当たり前に受け入れてしまう日常、とても恐ろしいです。 このような日本には、もう二度と戻ってほしくないですね!

    2015年08月16日23時27分

    楓花

    楓花

    こんな時代があったことを知ららない人の方が多くなった日本 この国は2度と同じ失敗は繰り返さないと信じて暮してた 最近何かと日本の未来が危ぶまれるような雰囲気が漂う中 赤ちゃんを抱っこし、デモ行進に参加されてる若いお母さんをTVで見て心が痛みました。

    2015年08月18日09時46分

    potei

    potei

    楓花さん コメントありがとうございます。 子供達の未来が、平和な世界であることを願うばかりです。

    2015年08月18日22時20分

    potei

    potei

    アガシャさん コメントありがとうございます。 欲望を剥き出しにして進んでいく世界情勢、とても不安ですね。 アガシャさんの作品のお話しはいつも心に深く染み込んできます。 この世は餓鬼によって動かされているように思えてきます。

    2015年08月18日22時34分

    Takechan7

    Takechan7

    奥さん、腫瘍の摘出だったのでしょうか? 脂っこいものや乳製品などを摂取したり、私の場合睡眠不足になると、不思議と大きくなります。 小さな腫瘍が私の背中にありまして、睡眠不足のバロメーターとして、敢えて摘出せずに残しています。 私の対策としては、睡眠を十分にとると腫瘍が小さくなります。 違う症状のものでしたら、余計な書き込みですので、お詫び申し上げます。 奥さん、早く回復しますように!

    2015年08月19日00時46分

    しろたん。

    しろたん。

    田河水泡さんの描いた昭和初期の漫画ですね。戦前の漫画ですから時代背景からしても、 作者の軍隊経験を生かした点からしても、軍隊モノとしてのらくろは空前のブームに なったようです。幼い頃の手塚治虫はのらくろを模写し、技術を磨いていたそうですね。 1941年に戦争に突入すると「こんな時代に漫画などけしからん」と打ち切りになったよう ですが、戦後は別な雑誌で継続して連載されました。二等兵だったのらくろも、最後は 喫茶店もマスターになって平和に終わっていました。 近所が田河水泡さんの生誕の地でして、「のらくろ記念館」があります。

    2015年08月19日14時00分

    potei

    potei

    Takechan7さん いつも心のこもったコメントいただき、ありがとうございます(^^) 嫁さんはお医者さんが大キライで、しばらく前から不調だったのですが、 いくら言っても受診を怖がっていて時間ばかりが過ぎてしまいました。 自分からは絶対に行かないと言い張るので、大ゲンカして無理矢理医者に連れて行くと、 お腹にソフトボールくらい大きな嚢腫が見つかりました。想像を超えた状態でした。 幸い手術が成功し、他に悪い部分も見つからず、医師の所見では悪性では無いとのことで、 ホッと胸をなでおろしているところです(^^) Takechan7さんも独自の体調管理されているのですね。 健康有っての楽しいフォトヒトライフなので、自分も病気には気を付けますね! 嫁さんも順調に回復してきています。後は時間薬なのだと思います。 いつもお心遣いに嬉しくて、涙が出てきそうになります。

    2015年08月19日16時02分

    potei

    potei

    しろたん。さん はじめまして。コメントありがとうございます。 のらくろの顛末は幸せなものなのですね(^^) なんだかとても嬉しい気持ちになりました。 ありがとうございました!

    2015年08月19日16時07分

    しろたん。

    しろたん。

    何度もすみません。そうです、のらくろは恋人のお銀ちゃんと結婚して 夫婦で喫茶店を経営します。最後はハッピーエンドでしたよ(^^)/ http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-3c-71/katada_dayagari2/folder/489062/61/64799961/img_5?1423154894 当時の子供達は戦争ごっこが好きで、こうした漫画が凄く人気出た時代でした。 この漫画には軍隊風刺といった描写も多数あり、反戦漫画としてとらえる人も います。ちなみに私が子供の頃(1970年)にテレビでもアニメが放送されました。 のらくろの声はなんとあのドラエモンで有名な大山のぶ代でした。 家の近くの商店街は「高橋のらくロード商店街」という名称でこののらくろを メインキャラクターにしています。あまり嫌わないで可愛がってあげて下さいね(笑)

    2015年08月19日17時39分

    potei

    potei

    しろたん。さん 親切にしていただいて、感謝しています(^^) URLも拝見いたしました。のらくろは愛する人と家庭を持って幸せな最後を迎えたのですね! 漠然と名前だけ知ってはいましたが、どんな話なのか全く知識も無くて戦争を煽るイメージでしたが、 ちゃんと心が有り、人生を一生懸命に生きていたのだと思うと、親しみさえ湧いてきます。 どうもありがとうございます(^^)

    2015年08月19日22時20分

    potei

    potei

    takujiさん コメントありがとうございます。 こういったお話はとてもありがたいです。 学校の歴史の授業では、近代はほとんどはしょられてしまい、 何がどうなってるのかは分からないままです。 自分が興味を持って幕末・明治の偉人伝などは多少知りましたが、 第二次世界大戦の前後は漠然としか知らないまま年を重ねています。 高校時代、日本史の教師が「真実を知りたい奴は俺のところに来い!」と言うので、 訪ねてみたところ、南京虐殺や731部隊、従軍慰安婦の生々しい写真集を見せられ、 とてもショックだったことを憶えています。しかし、戦争に至る経緯は、語られませんでした。

    2015年09月11日22時14分

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