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> potei さま ご覧いただき、ありがとうございます。 フレーミングに関しましては、後処理です。 画像の元サイズは、5,184 x 3,456 px で、アスペクトレシオ(縦横比)をそのままにトリミングしています。 紙焼きする場合には、プリントサイズによりアスペクトレシオが異なりますので、別の切り出し方になるかと思います。 余談ですが、拡大画像を等倍表示していただきますとお分かりになるかと存じますが、猛禽系画像一般(多数派)の現像処理に見られがちな、高彩度・高コントラストの処理を施しておりません。 デジタル化の普及によりバックライトからの直接光を見ることになる「モニター映え」からか、高コントラスト・高彩度が半ば常識のようにとらえられているようですが、本画像の処理はその逆で、コントラスト、彩度ともに低めに抑えています。こうすることで、羽先一本一本のグラデーションが活かせます(高コントラスト・高彩度の併用で、グラデーションを喪失してしまいがちです)。グラデーションを喪失しますと、画像を拡大するとまるで岩のように固く見えてしまうのです。サムネイルサイズ(概ねE判サイズ)で見るだけならまだしも、グラデーションを喪失した画像は大判には伸ばせませんので。 「どう撮影してどう見せるか」は撮影者(現像者)の考え方次第ですが、私は臨場感を優先するためにこのような処理としております。
2015年08月12日11時03分
なるほど。。。 毎度毎度バカの一つ覚えのように、高コントラスト・高彩度で仕上げております^_^; 個人的にはっきりした雰囲気が好きなこともありましたが、グラデーションを喪失してしまうのですね。 掛川花鳥園でもフォトコンがありますので、私もその辺りを意識してみたいと思います。 あ、私の場合はその前に流し撮りの練習が(笑)
2015年08月12日17時20分
> 惣領の甚六 さま ご覧いただき、ありがとうございます。 現像方法に関しましては「どのように見せたいか」という現像者(撮影者)の意思が反映されますので、「何を以って正解」とするのかは、その方のお考え次第だと思います。 高コントラスト・高彩度での仕上げは、見た瞬間はインパクトは強いのですが、モニター画面一杯に拡大して一定時間眺めていますと違和感を感じるということはしばしばございます。 ものは試し、お気に入りのご自身のご作品を、RAWファイルから極端な高彩度・高コントラスト、及び極端な低彩度・低コントラストで現像して、中庸(現像ソフトのデフォルト仕上げ)のものと拡大して比較してみてください。グラデ―ショーンの違いに、容易にお気づきになるはずです。
2015年08月12日18時29分
potei
フレーミングが絶妙ではないですか!!(◎_◎;) 100ミリの至近距離でこの撮影技術、相当回数こなさないと出来ないと思います!スゴイ‼︎
2015年08月12日10時21分