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> potei さまご覧いただき、ありがとうございます。旧型の EOS 7D に、旧型の 70-200 F2.8 IS の組み合わせですが、AFです。機材が撮らせてくれています。レンズがワイド端（70mm）であること（テレ端よりも被写界深度は稼げます）と、輝度がそこそこあり感度を ISO=500 に抑えることができたので、上手く拾ってくれたのではないかと考えます。 AF設定はAIサーボ、測距点は中央1点（F2.8 AFセンサー活用）で拡張機能の「領域拡大AF」を使っています。ちなみに、AF敏感度は1段下げています（連続性アルゴリズムを重視）。ご参考まで。なお、先日、7D II に、新型 100-400 の組み合わせを使用する機会がありましたが、「パっと狙ってパットレリーズする」場合、AFの合焦の正確さは新型（注：レンズが旧型100-400の場合）にはかなわないと感じました。旧型どうしの組み合わせですと、AIサーボAFの最適アルゴリズムを引き出す工夫（レリーズのかなり前からAF－ONで先にAFを動作・追従させておくという予備操作）が必要となりますので。この画像は、F2.8 AFセンサーを使えるレンズであったという優位性が幸いしたのではないかと考えます。

2015年08月11日14時03分

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