女将 ファン登録
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ご指導お願いします!!
>koichifun様(先生) ご指導ありがとうございます。 ポタ赤を入手したので初めての長時間露出撮影での1枚でした。 カメラ始めたばかりで、先生のおっしゃている《長秒時ノイズリダクション》や《ダークノイズ》が( ? _ ? )です。。。 RAWで今後は調整してみます!!ありがとうございます。 自分のカメラでも先生のような色味のある撮影ができるんですね!! F1.8のレンズ…検討します( ´ ▽ ` )ノ
2015年08月05日12時42分
私は写真に関しては素人ですので、「先生」というのは恐縮です。 デジタルカメラで露出時間を長くする(このお写真のように2分など)と、カメラのイメージセンサーの温度が上がり、ノイズが生じます。そのパターンは、ある画像素子(ピクセル)が常に点灯した状態になり赤、青、緑の輝点が画像に残ります。レンズに蓋をして同じ露出時間で撮影しても同じパターンが残り、それをダークノイズと言います。 「長秒時ノイズリダクション」とは、2分撮影したら、さらに2分カメラがレンズからの光を遮ってダークノイズを撮影し、元の画像から輝点ノイズを引き算することです。(1枚の撮影に倍の4分かかります) これはカメラの設定でon/offできます。D5500のメニューで確認してください。 星の写真を撮る人の殆どは同じ構図で数枚を合成しますので、このノイズリダクションをoffにしておいて、ダークノイズだけ(ダークフレーム)を撮り、後でソフトウェアで引き算します。(その方が時間がかからないので。) 私も1年くらい前から勉強し始めたのですが、その手順(ワークフロー)を確立すると、面倒ではなくなりますよ。
2015年08月06日00時12分
>koichifun先生 ありがとうございます。 そんな機能があったなんて…;^_^A 知り合いに写真の加工ソフトを勧められたのもそういう事だったのか…! やっぱ写真って奥が深いですね! もっと、勉強して先生の様にワクワクする写真を撮ってみたい!! ありがとうございました《感謝》
2015年08月07日10時27分
koichifun
これは、撮ってだしの1枚でしょうか? ダークノイズが見られないので、「長秒時ノイズリダクション」を使われていますか? 私はD7100も使いますが、ISO1250では1枚でこれほど奇麗にはなりません。 2分で周辺が流れていないので(ポータブル?)赤道儀をご使用かと思います。 私も星撮りについては詳しくないのですが、少しばかりコメントを。 星景でなければ、複数毎を撮って合成されるとノイズが減少して滑らかな画像になります。 RAWで撮ると、明るさや色合いの調整幅に少し余裕があるので、もう少し持ち上げておいてコントラストを付けて合成すると天の川がはっきりすると思います。 それと、Nikonのレンズでお勧めなのは、85mm F1.8Gです。D5500ですと、画角が130mm弱になり、コメントいただいた北アメリカ星雲の写真に近い構図で撮れますよ。
2015年07月29日10時49分