まねきねこ
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Still on the way to my color
J
B
人と写真をつなぐ場所
この世界に私だけが取り残されたような静けさの中で 私は「生かされている」ことを知る 子どもの頃のこの色は果てしなく私の心に深く永遠だと思えるほどに広がっていた だからといって・・・ この色の中でずっと生きていけるわけがなく・・・ でもね・・・ 色々あって分かったの 一日という時間 自分の行動をリセットすることはできないけれど 私の気持ちは自分次第で何度でもリセットできるということを 色々な思いを抱きしめながら 「生かされている」ことに感謝して そんな風にまた一歩前に進んでいこうかな あの色の中へ・・・
こちらこそありがとうございました。 まねきねこさんがなぜこの写真を選ぶに至ったのかを教えてくださったので、 私も感情移入しながらこの作品と向き合えたような気がします。 正直羨ましいですね。 私にはこんな素敵な「原風景」と言えるようなものはないので…。 でもこのような「共作」を通して、「疑似体験」をさせてもらいました。 それは自分の写真だけでは決して得られない素敵な経験だったと思います。
2015年07月16日16時47分
詩を読んで、生かされていることへの感謝、というところに 初め違和感を感じながらも、次の瞬間には心にストーンと 落ちました。 マザーレイクの琵琶湖の表現と素敵なコラボですね。
2015年07月16日18時29分
一息さん、おおねここねこ２さん コメントありがとうございます。 昼間の長秒撮影をしてみました。 長秒にすることで、今までとはまた違う、深みのある琵琶湖の表情が表現できたように思います。 周辺減光が、遠くを覗きこむような感じで、あえてそのままにしてみました。 今回、詩をつけていただき、期待以上に満足感を感じています。 写真は、まだまだですが、もっともっと、納得のいくものを目指して写真ライフを楽しんでいきたいと思います。。
2015年07月16日18時32分
PS: 雄大な琵琶湖を見るたびに、大いなる自然の中に生かされていることを思います。 そして、日々の生活の中で忘れがちな、命の尊さ、感謝の気持ち、いろんなことに改めて気づいたりします。 命の水というだけでなく母なる琵琶湖と称される所以なのでしょうね。 また、単なる色という意味では、私は、いつもさまざまな琵琶湖の色彩を楽しんでいます。 そして、この歳になっても未だに生き方を求め彷徨い、自分色を探し続けている自分がいます。 自分でも気が付かなかったことがこのタイトルの中に表現されているようにも感じています。
2015年07月16日20時56分
izzuo119さん、コメントありがとうございます。 私は一面グレーの琵琶湖も結構好きですが、でもやっぱり美しいブルーレイクは一番気持ちが落ち着きますね。 これからも、琵琶湖のいろんな表情を楽しみながら、お伝えしていければいいなと思っています。
2015年07月16日21時09分
Solamimiさん、コメントありがとうございます。 素敵な詩の提供ありがとうございました。 自分の感性で撮れるものに自信もなく、共作をお願いすることをためらっていましたが、 思い切ってお願いして本当によかったです。 貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。 私の原風景は、瀬戸内の無人島で暮らしたあの広く蒼い海と空、満天の星空にあると思っています。 そして、琵琶湖をこよなく愛する夫と共に過ごすこの地に新たな原風景を見ることができます。 これからも、新たな可能性をもとめ、素敵な自分色を探していきたいなと思っています。 Solamimiさんの今後ますますのご活躍をお祈りします。 文字数の制限で、最後のフレーズが消えていたのに気が付いていませんでした。挿入しました。
2015年07月17日08時16分
心に染み入る情景描写と詩の素晴らしい共同作品ですね。 深みのあるブルーの色合いの中、照らし出された白い雲に希望を感じさせられます。 琵琶湖の新たな魅力を教えていただいた気がする印象的な作品になりました。
2015年07月17日09時38分
キャプションを読ませて頂いてる途中あら、あれ？Solamimiさんの詩に似てるなあって 思いながら、最後まで読ませていただき、タグに目をやると、なるほど！ 素晴らしい共作ですね(*^。^*)
2015年07月17日22時18分
Zwei
sukesuke
SFmako
in my iMage
Flagio
oogai22
としちゃま
tyatora
まねきねこ
詩＆タイトル：Solamimi 自分の写真に詩をつけていただくということに、いろんな意味で（写真技術など）ためらいがあったのですが 今回思い切ってお願いしてよかったという思いと、感謝の気持ちでいっぱいです。 自分の深層心理を突いたような 素敵な詩・・・ 自分の言葉では表現できなかったことを他の人の言葉で表現していただくって素敵なことですね。 そして、そのことで、この写真が新たな命をふきこまれたような気がしています。 改めて自分自身を見つめる良い機会となり 写真に対してもまた一歩踏み出していけたらいいなと思っています。 本当に ありがとうございました。
2015年07月16日14時06分