閘門横にある木造の操作室を覗いていたら、操作係の方が招き入れてくれました♪ 中に入ると、黒い大きな操作盤がドンっと座っています。 建設当時そのままの操作ばんですが、なんと操作パネルは大理石製でした！ 東京芝浦製作所の銘板が付いていました。 この操作盤、さすがに現役ではなく、今は正面壁に見える今時の形になっています。 でも、操作は今もって手動式で、閘門の運行中は必ず操作係の人がいるようです。 かつては24時間対応だったようで、この建物の中には仮眠室から炊事場、便所、お風呂まであります。

コメント4件

hisabo

常駐だった操作室、 これも水運華やかだった時代の賑わいを想像します。

2015年07月12日10時30分

shokora

手前の操作盤を操作してみたいです(^O^)/。

2015年07月12日10時56分

TR3 PG@

hisaboさん、コメントありがとうございます。 懐かしの木枠の窓・・・ 内部を見ても昔の木造校舎と同じ臭いを感じてしまいました♪ 当時、ここを何隻もの船が行き来したのでしょうね。

2015年07月12日16時01分

TR3 PG@

shokoraさん、コメントありがとうございます。 とてもシンプルな操作盤です。 触ると冷たく感じる大理石に手を置き・・・ボタンを押す・・・ いいですねぇ♪

2015年07月12日16時03分

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