『わんニャン倶楽部～動物と楽しく暮らそう』(BS日テレ)の放送が先ほど終了したので、新宿の猫店長のカフェ「ディー・カッツェ」のロケの一コマを。実はこのシーンは放送されませんでした。というのも、東野ひろあきさん（放送作家）が歌い終わる前に女の子に抱かれたカイ君がむずがったことと、撮影が終わったと判断した私がソニーα７のシャッターを切ったら音がことのほか大きかったせいなんです。結局、嫌がるカイ君を無理に抱いて歌を聴かせるより、いつもの定位置で歌を聴かせる方が自然ということで、撮り直しになりました。

コメント2件

写楽旅人

静音モードが必要なシーンでしたか^^

2015年06月09日21時42分

たま407

写楽旅人さんコメントありがとうございます(=^・^=) そうなんです、迂闊でした。私もプロデューサーとしてこうしたロケはさんざんやって来て、よけいな音が入ると撮り直しになることは重々承知していました。カットの収録は編集の際につなぎの“のりしろ”も必要になるので、セリフが終わっても少し長めに撮るんです。なのに、仲良しの常連の女の子に記念写真をプレゼントしてあげようという一心で、少し早めにシャッターを切ってしまったんですね。以前使っていたα７sならばシャッターが無音のサイレントモードがありますから問題なかったんですが、α７であることをうっかり忘れてしまったんです。 10mも離れているカメラマンが咎めるようにこっちを見た時は、α７のシャッター音の大きさに戦慄が走り、ど素人じゃあるまいしとかなり落ち込みました。ちなみに、某量販店のベテラン店員にその経緯をボヤくと、「今は盗撮が社会問題になっているご時世ですから、メーカーもデジカメにサイレントモードはなかなか入れにくいみたいですよ」と言ってましたね。

2015年06月09日22時29分

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