すると間もなく、餌を咥えた親鳥がやって来ました。口にくわえているのは食パンの切れ端のようです。どこかのお宅で与えているのでしょうか。

コメント4件

nikkouiwana

その後の展開が気になりますが、どうなったんでしょうか？巣立ち雛に親鳥がパンを押し込む姿、何とも言えず可愛いですね！

2015年06月04日00時45分

nikkouiwana 様　いつもコメントありがとうございます。　もとは、お隣のお宅のカーポートの屋根裏に巣があったのですが、巣立ちと同時に雛があちらこちらに　散らばってしまったようなのです。親は雛一羽ずつ面倒を見ながら、一カ所に集める努力をしているよ　うに見えました。　この後しばらくして、お隣のお庭に数匹の雛を集めたようで、こちらからは見えなくなったのですが、雛　の声が聞こえていました。　後でお隣からの話では、翌日の午後には声が聞こえなくなったようです。終始カラスが狙っていましたが　どうなったのかは、不明とのこと。結末が見えなくていささか残念です。

2015年06月04日23時06分

からまつ

こぼうし様　いつもコメントありがとうございます。　雛のあどけなさは、２年後の今でもシッカリと印象に残っています。　また、まだ生まれてから間もない雛ですが、その警戒心と溢れんばかりの生命への執念の様なものを感じ、　野生に生きることの壮絶な状況・ドラマが身近で起こっていることをあらためて感じさせてくれる出来事でした。

2015年06月04日23時11分

下町のゾロ

凄いドラマがこのスズメにも起きそうですね。道を歩いている時１羽のスズメが４～５歩先に舞い降りこちらを見ながら一緒に前に進み少し歩くと私の目を見て何かくれとささやくのです。残念ながらポケットにもバッグにもスズメにあげられるものはありませんでした。可哀想だなと思いながら、ふつうの歩調に戻りバス停に向かってしまいました。今でも忘れません。

2015年06月05日09時32分

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