ベランダから夜の始まった上空を見上げると、木星(左)と金星が輝いていました。 デジカメのレンズをほとんどクラシックレンズに換えてしまったのですが、60年前からのレンズの描写や歴史に魅了されています。 でもさすがに星の写真を撮ると、コマ収差のせいで星が扁平や三角になってしまいます。それもご愛嬌です。 これは比較的新しい旧東ドイツのMCフレクトゴン35mm F2.4なので、やや縦長ですが丸く写っています。

コメント4件

プーチンパパ

精細さと温かみのある柔らかさという、味は 相反するのかもしれませんね。

2015年05月17日22時09分

たま407

プーチンパパさん コメントありがとうございます(=^・^=) コントラストを上げると中間のトーンが飛んで相反する要素になりますが、精細さになるとバリバリなものと、昔のレンズに多い繊細で柔らかいものがありますから一概に言えないと思います。 あと精細さは、レンズの描写の線の太さとも関わってきます。ニコンのレンズはこの線が太いとよく言われますね。 まぁ、こだわりの世界であって、一般的な使用ではほとんど分からないのかなという気もしますが。

2015年05月17日22時57分

ブラックオパール

こんばんは。 文京シビックセンターの情報有り難うございます。 カメラを始めた頃（5〜6年前？）一度行ったことはあります。 いい写真が撮れた記憶がないのでリベンジの意味も含めてあらためて行ってみようと思います。

2015年05月18日02時51分

たま407

ブラックオパールさん コメントありがとうございます(=^・^=) そうでしたか、それは失礼しました。 あそこは快晴だと新宿の高層ビル群と富士山が重なって迫力のある写真が撮れますよね。 行かれた時に快晴になるといいですね。

2015年05月18日07時32分

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