台北の郊外に1年くらい前に完成した新しい橋です。このアングルは定番となっているようで、すぐ近くで撮影してる現地カメラマンが数人いました。両隣で一緒に撮ってた彼らも、撮れた写真はこれと似たような構図なのかもしれません。撮影中に3D写真？を撮影されてた2人組のお兄さんに話しかけられましたものの、言葉の壁でろくに会話になりませんでしたが、国は違っても同じ趣味をもつ者同士とのちょっとした交流も旅の醍醐味ですね。

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講評者：HARUKI（日本写真学院講師） 講評カテゴリ：アーキテクチャ

台湾の台北郊外に新しく出来た新荘新月橋というロマンチックな名前の橋らしいですが、現代版「めがね橋」ですね。写真で見ていてもかわいい感じがします。そんな金属製（おそらくですが）の橋なんて珍しいんじゃないでしょうか。やはり夜景ライトアップではレインボーカラーになったりもするようで新しい観光スポットみたいです。道路を走る抜けるクルマの光跡と橋の明るさのバランスが取れていると思います。一緒に撮影されてるアマチュアカメラマンがたくさんおられたそうですが、同じ趣味なら言葉はなくても求める先は同じでしょうから良かったですね。自転車から降りて写真を撮っているふたりがいるのが面白いです♪