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50センチのピンヒール
CheshireCatさん 分かっていただきとても嬉しいです 作品が美術館ではなく、使われなくなった大使館の一室におかれているという新鮮さ、 かといってそこは「廃墟」では無く、つい最近までフランス人たちが忙しく執務していた 息遣いがまだ残る。 建築史的には典型的な「近代」を器にして現代アートがてんこ盛りのこの美術展、なんとも魅力的でありました。
2010年02月11日22時58分
reneさんようこそ コメント感謝です これは6畳ぐらいの小さな執務室の入り口から撮ったもので、撮れる撮影ポイントは ここしかなかったのです^^ 今気がつきましたが、そういえばこの旧フランス大使館、余り大きな部屋は無かったですね 大使館は初めて中を見ましたが、そういうものなのでしょうか?
2010年02月15日06時03分
こんばんは。お邪魔致します。レッドのピンヒールと無機質な空間が、アーティスティックな匂いを感じさせますね!赤と白の二色で退廃感が出てるように僕は感じました。久しぶりのどストライクです!
2010年02月16日00時56分
cobainさん コメントありがとうございます 私こそcobainさんの作品、超弩ストライクです^^ 今一番注目しています。 私も昔芝居にはまっていたことがあり、cobainさんのキャプションに にんまりする事しきりです。 別役実を中心に、というと凄く年がばれてしまいますね・・
2010年02月16日07時11分
こんばんは。 スタルクのレストラン、拝見しました^^ 僕は芝居は好きですが、ほとんど見に行った事が無いので、恥ずかしながら半可通もいいところです。 別役実の作品は実を申せば、アニメ映画・銀河鉄道の夜の脚本が一番印象的で、今も大好きな作品です。これを機会に他の作品も見てみたいと思います。
2010年02月16日21時04分
こんにちは。日本の演劇界がいろんな意味で最も面白く、エキサイティングな時代の頃ですね。僕は古典文学から入っていった人間ですので、モリエールとかチェーホフ、シェークスピア、ブレヒト、ラオシャとか・・・。この中でもあんまり統一感はありませんが^^現代演劇は本当に詳しくないです。ウィリアムズなら何とか^^
2010年02月18日13時48分
当時、とても強く影響を受けた人がいて、演劇への興味はそこから始まったので 凄く変則的です^^ やはり古典をきちんと押えておくべきと、今では思っています。 勿論今からでも遅くはないのですが、忙しくて・・・・
2010年02月19日08時05分
HIROKIさん それは悪いものをお見せしてしまいました、すみません^^ こういう期間限定の撮影対象は逃すと悔しいですよね 私もこれだけは逃すまいと必死で時間を作って行って来ました。
2010年02月23日09時37分
takaさん 旧作までコメントありがとうございます そういえばtakaさんの被写体は物や建築でも本来の役割を終えて 自然に帰っていく過程をとっておられるような気がしますね 私の場合は仕事柄か、もう少し生な物に興味があって^^ 天現寺ですか、これは見に行かれませんでした? 結構面白かったですよ^^
2010年03月24日06時36分
昔々、一度だけおつかいを頼まれて入った事があります。 ドアとか窓とかのつくりが当時の役所関係と違っていた事ぐらいしか覚えていないんだけど、 一部屋1名とおねぇちゃんぐらいしかいなくて、非常に妖しい感じでしたね。 絶対間違える、と。
2010年03月29日18時35分
番頭はん ようこそ^^ フランス大使館に「お使い」というのも凄い! そうですか妖しい雰囲気ですか。 小部屋の中には、窓に鉄格子の嵌ったところも有って、国家の裏の部分を連想せずには居られませんでした。そういう鉄格子の方が今回の作品のメッセージよりずっとリアリティーがあって、 強いメッセージを発しているように思え、印象に残りましたが、その鉄格子も今はどこかで鉄屑となっているのでしょう。
2010年03月29日23時23分
CheshireCat
このシリーズ、とてもいいと思います。 おしゃれなのに日常生活の残り香もあって。 そのバランスが今ちょうどいい、という感じがあります。
2010年02月11日11時23分