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これがアントウェルペン繁栄の動脈、スヘルデ川です。 源流はフランス北部にあり、ベルギー、オランダを流れて北海に流れ込んでいる延長350kmの川です。 地図を見てもらえれば直ぐに分かりますが、アントウェルペンはほとんど河口に近い地域に発展した街です。 ここは旧市街の岩壁で、現在は観光船しか発着しないようですが、右手の公園のすぐそこにステーン城があることから、かつては船の出入りが多い港だったのでしょう。 現在の港は、ずっと奥に見えるクレーンが林立しているところです。
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ちなみに、地図で見ると川の名前が「エスコー川」、アルファベット表記は「Schelde」になっていると思います。 「エスコー川」はフランス語名、「スヘルデ川」はオランダ語名だそうです。
2015年04月11日12時02分