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桜の名所、京都 醍醐寺で撮影しました。 土塀に桜の組み合わせは日本的で好きな景色です。例えば武家屋敷の春をイメージします。 赤穂浪士で有名な浅野内匠頭の辞世の句です。(4月没) 「春の終わりに、風に散っていく花よりなお、(二度と見ることもない) この春に名残惜しさを感じてしまう私は、もはやどうすればよいのだろうか」 春は出会いと共に別れもイメージさせます。。 桜はその象徴かも知れません^^
土塀と瓦屋根に枝を差しかける桜が風情満点ですね。 満開の桜を見て散り際の儚さを感じるのは四季のある土地 に生きてきた日本人ならではの感性なのでしょうかね。
2015年04月05日11時07分
浅野内匠頭の無念の気持ちを桜に託した辞世の句に今さらながら心打たれます。 この思いが忠臣蔵に発展したのだと思うと、辞世の句と桜のコラボの凄さを思わずにはおられません。
2015年04月05日11時11分
京都を感じさせる瓦と時節にあった花の組み合わせがとても素晴らしいです。 <いかにとやせん>という言葉に無念さがにじみ出ていると思います。 <私はどうすればいいのだろう> という言葉を使うのは辞世の句だからこそとなのでしょう。 感慨深いです。
2015年04月05日19時33分
皆様 いつも嬉しいコメント、ありがとうございます。 赤穂浪士を題材に作ってみました。 何故か私の中で浅野内匠頭の切腹と桜の花がイメージとして繋がっています。 たぶんTVか何かの影響と思いますが。。。 色々な思いをコメントしていただき、ありがとうございました^^
2015年04月07日22時26分
忠臣蔵の時代に タイムスリップしてしまいましたよ(*^-^*) 風情ある描写に 桜に思いをのせて詠む句 昔の方は 自然を愛でる気持ちが深かったのでしょうね。 写真は 感性が大事ですね。 Falfaさまの美しい作品 憧れです(*^^*) 私も そんな作品 撮れるように なりたいです♪ 少し お休みして また勉強しなおします。 お見せ出来る写真が撮れますように頑張ります。。 また いつか。。 あたたかいコメントをありがとうございました(*^-^*)
2017年12月08日08時03分
コットンリンター
ん〜深いですね 時代は流れても思う気持ちは人として何ら変わってないかもですね!(^^) 素敵な写真ですね
2015年04月04日21時01分