■Ai Nikkor 50mm F1.8S + Kodak Ektar100 今年はチューリップばかり撮っている気がします〜ゞ これは旧フランス租界地を散歩していた時の一枚。 沢山のお洒落なレストランやカフェが立ち並ぶ通り、とても美味しいピザが 楽しめるお店の窓に飾られていたのを撮りました。 トップライトが効いていたので、フィルムとレンズの効果でとてもフンワリした感じに 撮ることが出来ました。

コメント5件

diminish

素敵で優しい花の質感、姿を 優しく素敵に切り取られましたね！ 単焦点でボケの効いた描写が、 とても立体的で素敵です！(￣▽￣)

2015年03月03日23時54分

チャオ

目に優しい表現はフィルムならではですね。 その場で見ているかのような自然な感じがします。

2015年03月04日05時59分

Yagi-san

diminishさん コメント有難うございます。 偶々素敵なチューリップが窓際に飾ってあり、しかもトップライトに 優しく照らされていて運が良かったです。 素敵な被写体に出会うことが出来ました。 コンパクトなフィルム機にコンパクトな50mm単焦点の組み合わせなので、 カメラバッグではなく、小さなショルダーバッグに放り込んで 散歩していました。　最近偶にミラーに不都合が出てきているので、 ちょっと心配なのですが…。

2015年03月04日08時49分

Yagi-san

NIKON FDさん コメント有難うございます。 臨場感を抱いて頂き、大変嬉しく思います。 仰る通りネガフィルムは特にスッと入ってくる感じがしますね。 赤と緑の発色が鮮やか過ぎず、個人的にはとても好きな漢字です。

2015年03月04日08時52分

Yagi-san

丹虎 65さん コメント有難うございます。 勿体無いお言葉頂戴し恐縮です。 同じレンズでもきっとD800だともっとクリアーにカッチリと写ってくれると思うのですが、 ホワンとした幻想的な一枚を期待したのでカラーネガフィルムの特性が 一役買ってくれたのだと思います。 そんなフィルムですが、やはりランニングコストが大きいと思います。 先日KODAKさんは怒涛の値上げに踏み切った様で、日本ではカラーネガフィルムながら チョット前のリバーサルフィルム並みに…。 現像も何やらお金が掛かりますし…。 ただ、お金が掛かるからこそかも知れませんが、無意識に一枚を大切に撮ろうとします。 特にハイライト側のラティチュードも広いので、思い切ったオーバーな設定も可能ですし。 一長一短で難しいですが、今の僕はデジタルをメインにフィルムで偶に楽しみながら撮っています。

2015年03月04日14時34分

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