評判のいいノイズ除去のフリーソフトNeat Imageでフィルターをかけてみました。少しはマシになりました(笑)

コメント2件

takuro.n

後からパソコンソフトでかけるノイズリダクションは結局はボカシというか溶かしてるだけですからね～よほど閾値を丁寧に決めれば星の周りに付いてしまったような輪っかは防げるかもしれませんが、淡い星雲周辺部などのディティエールまで犠牲になってしまうのは完全には防げないと思います(^_^;) オリオンの大星雲はあらゆる星雲の中で最も写りやすいものですし、大きさも充分ありますが、現在最も高感度に強いとされるようなカメラで撮ってもこの程度というのが今のデジカメの立ち位置で、残念ながら天体を撮るのにはまったく全然力不足なわけですね(^_^;) 輝点である恒星や明るさのある地上風景がメインの被写体である星景写真ならともかく、淡く暗い天体を写す天体写真がスナップのように撮れるようになるにはセンサーに何か根本的ブレイクスルーがなければ、今の技術のまま少しずつ改良を加えていく程度の進歩ではまだまだ何年もかかると思います(^_^;)

2015年02月15日22時53分

たま407

takuro.nさんコメントありがとうございます(=^・^=) その通りですね。試しに撮ってみましたが、最高感度約ISO410000のα7sでも赤道儀なしで拡大撮影するのは無理があるようです。まあ本格的に天体写真を撮りたいわけではないのでこの程度でも良いんですが、もう少し行けると期待していただけに少し残念な結果になりました。

2015年02月15日23時04分

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