雪裡川の塒で眠るタンチョウたち。 この日、最低気温は手もとの温度計で最も低い時で-5℃程度と非常に暖かく、霧氷やけあらしは期待できない撮影者にとってはちょっぴり残念な音羽橋。 しかし、タンチョウたちにとっては過ごし易い夜だったことでしょう。 向かって左側手前の中洲が撤去工事により無くなっています（近隣農地の排水改善目的。鶴居村広報資料より）。 塒の位置がかなり近くなりましたが、奥の中洲はヨシがもっさり茂ったところに雪が積もって見通しが悪いです。

コメント2件

papada

長間露出で水面の柔らかさが素敵です

2015年01月14日14時41分

Jimmy.S

papadaさん　こんばんは 約90秒の間、タンチョウがじっとしてくれていて良かったです。 寝ていても絶えず群れのどれかが周囲を警戒して起きていることが多いのです。 実はこのあとエゾシカが現れて長秒露光では絵にならなくなってしまいました。

2015年01月14日21時00分

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