青空小僧 ファン登録
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LR5.7カラーバランスの練習です。 いろいろ写ってる様な気がするのですが・・・ 流れ星やらLoveJoyやら・・・気のせいかな 狙って撮ったわけではないので気のせいと言う事で(笑)
なんかものすごく不思議な歪曲具合になってますね(‥;) もしかしてアストロトレーサーでしょうか。 それなら広角になればなるほど周辺の収差を拡大してしまうのでこの状況も分かる気はしますが、今までここまでのは見たことありませんので驚きました(^_^;) カラーバランスは基本を大事にするなら赤が強いですね。 夜空が紫になってしまってるだけでなく、このレンズの色収差から来る青ハロもより紫っぽくきつい色になってしまってます。 こういうのも好みの問題で必ずしも基本に忠実に見たとおりにしなければならないということでもないですが、将来もっと緻密な撮影が出来るようになったときに輝星周りに残る色収差ではないほんとの星の色の微かな滲みを美しく表現出来るのはやはりナチュラルなカラーバランスでバックグラウンドをグレーに追い込んだときです。 ただし、星景の場合月明かりを利用することも多いので、その場合は必ずしもグレーにするのが正しいとは言えません。 そういうことも含め、基本と自分なりの表現を自在にコントロール出来るようになるのが理想ですね(^^ゞ
2015年01月12日21時03分
takuro.nさん コメントありがとうございます。 魚眼+アストロトレーサーなので凄い歪曲してます(汗) 今のところは色的な好みより自然に近い色を意識したほうが後々の 為になるかと思っているのですが思い通りにはならず・・・(笑) 自在にコントロールするには数年を要しそうです。 懲りずに頑張ろう(`・ω・´)
2015年01月12日21時55分
基準となる基本を知らないと思うような応用は出来ませんので、最初は自然に近い色、本来の色を重視されるのは正しいと思います(^^ゞ そこで星空の場合それをどう追い込むかですが、これはヒストグラムを見れば簡単なんです。 といっても星景で地上風景の割合が多くなるとちょっと違ってくるんですが、おそらくこの写真くらい星空の割合が多ければ大丈夫と思います。 星空はいくら星がたくさん写り込んでたとしてもそれぞれは点像ですので面積としてはほとんどがバックグラウンドの夜空だと言えます。 星空だけの星野写真や星景でもこのくらい星空の割合が多い写真のヒストグラムを見ると昼間の写真と違ってほぼ単純な山形になってます。 この山がバックグラウンドそのものですので、RGB各山を合わせ込んでやればそれだけでほぼナチュラルにカラーバランスを追い込むことが出来るんです。 正しくはRGB各山の頂点を合わせるんですが、たいていのソフトではヒストグラムは山の頂点は切れてしまってますので、この場合は山の左右の斜面の傾斜をよく見て合わせ込んでいきます。 普通左側は右より切り立ってるのでRGBそれぞれぴったり合わせ込んでしまって大丈夫な場合が多いです。 右側は少し傾斜が緩くなったりしてますが、それも全体を見て山の頂点が同じくらいになるかなという感じを出すように合わせ込んでいきます。 まあ最初はあまり考えずに左右の傾斜を合わせてしまうだけでもほとんど大丈夫ですので、一度やってみてください。 おそらくこの画像だとGBはだいたい合ってると思いますが、Rだけが右側がずれてるんではないでしょうか(^。^)
2015年01月12日23時05分
takuro.nさん コメントありがとうございます。 ぉぉ目から鱗が落ちるとはこの事ですね 早速試してみたいと思います。 本当に基本を知らなきゃ応用は程遠いですよね(´・ω・`) ご指導ありがとうございます。
2015年01月13日19時02分
maru33さん コメントありがとうございます。 気に入った写真があれば容赦なくポチりますので ご覚悟を(`・ω・´) 魚眼楽しいのですが周辺が曲がりすぎて星の位置が・・・ 魚眼以外で明るい広角が欲しい~♪
2015年01月21日21時25分
おらふ
とても神秘的ですね(^^)
2015年01月11日22時00分