沖縄の家々の屋根は漆喰で固められた赤瓦の上に 家の守り神としてのシーサーが鎮座しています。 シーサーの語源は「獅子」だと言われていて本土の 狛犬とその起源をいつにするもののようです。 昔は庶民には瓦ぶきの屋根が禁じられていましたので 首里の王宮や役所それに御嶽（うたき）だけに置かれて いましたが明治20年代以降庶民の家々にも置かれるように なったそうです。

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講評者：若子 jet（日本写真学院 講師） 講評カテゴリ：ファインアート

タイトルのつけ方ですが、主語や地名、名称などではなく、撮影された際のエピソードや印象、感情等をタイトル名にされるとさらにいいと思います。

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