金星（上）と水星を同時に捉えました。よろしければ、You Tubeでホルストの組曲『惑星』の「ヴィーナス」と「マーキュリー」を聴きながら、ともに新年を寿ぎましょう(笑) イメージサイズでご覧下さい。1型イメージセンサーでもISO400くらいに抑えれば、小型センサーが大の苦手な夕空の諧調も何とか見られると思いますが、どうでしょう。ちなみにISO感度をこれ以下にすると、今度は動いているシャトルが被写体ブレを起こしてしまいます。

コメント2件

プーチンパパ

火星がこんなに大きく見えるんですか？金星もバッチリ見えますので、倍率を欲張らなければ（つまり広角）星空もかなりいけそうですね。 ISO400が限界といわれるとやはりな、という感じです。

2015年01月02日20時49分

たま407

プーチンパパさんコメントありがとうございます(=^・^=) 太陽系の衛星は地球に近くなったり遠くなったりしてますから、近い時はそれなりに大きく見えますね。でも火星はだいたいこんなもんでしょうか。月に次いで近いですからね。 ISO400は「よみうりランド」のシャトルを止めて撮りたかったということもあります。シャトルがなければさらに低感度で撮れますけど、さすがに手持ちではブレるかも。高感度耐性は、1型ですからISO800でも夜空がシマシマになることはないかもしれません。それにしても、デジタルのiAズームでテレ端の800mmでここまでシャープに写るんですから、凄い性能です。

2015年01月03日11時10分

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