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- 練り上げ 「梟の皿」
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練り上げの作品に絵を描くことはありません。色の違う粘土を寄木細工のように組み合わせ金太郎飴のようにスライスして皿にします。一番のヒット商品ですが半分近くは割れたりして失敗します。10枚一組の今回は成功した方だと思います。
ひろぶぅさんコメントありがとうございます。 昔からある練り上げの技法の組み合わせと、 グラム単位の色の組み合わせ。 データを残しながらの微妙な修正で少しずつ理想に近づこうとしています。
2010年01月13日20時47分
え~^^? 陶器を金太郎飴のように作る方法を 始めて聞きました♪ 想像がつかないと言うか凄いですね~^^☆ 羽の感じがとても見事に表現されていて 素晴らしいです!
2010年01月13日22時23分
ららたん♪さんコメントありがとうございます。 6mmの細長い板10枚を重ねて左右に並べて、 円柱状に練り込んだ粘土をその高さに調整します。 左右の板を一枚ずつ減らしながらピアノ線のようなものでスライスしていきます。 裏表まで模様の入った6mmの厚さの金太郎が10枚。 それを4mmの厚さの板に変えて麺棒で伸ばします。 最後は型にはめてできあがり。 様々な模様ができるのですが、 何故か梟が一番人気です。
2010年01月14日12時30分
リクオさん、微妙なコメントですがありがとうございます。 天然ボケを装いながら、 一生懸命な姿が写真から伝わってきます。 爆発してください。。。
2010年01月14日20時20分
泰山さん、いつもコメントありがとうございます。 毎回少しずつ修正しながら作っていくのですが、 練り込みは変形していくのでなかなか思い通りにはいきません。 でもその計算外の偶然性が面白いところでもあると思います。
2010年01月15日09時35分
rene-antwerpさん、御越し頂いてありがとうございます。 この図柄はもう数えきれない位の枚数を作っているのですが、 何故か全部無くなってしまいます。 裏も表も模様があるので話題になるみたいです。 展覧会の作品も大事ですが、 売れ筋の商品ももっと作らなければなりません。
2010年01月15日09時54分
AYUさんコメントありがとうございます。 梟は癒し系なのでしょうか? 世界各地で色々な言い伝えがありますが、 場所によっては英雄か神のように崇められます。 野生の梟を見た事がありますが確かに可愛いと思いました。 少しでも幸福な気持ちになってもらえるのならばありがたいです。
2010年01月17日13時57分
Take&Labさんコメントありがとうございます。 日食の写真拝見させて頂いてレンズ調べて、 そこからコサさんのブログに行ったら中々戻って来れませんでした。 今日昔から世話になってた人が初めてカップを作ったのですが、 5色の粘土×32=160本の縦じまのストライプのカップ。 感動しながら作って行かれました。 やれば出来るものです。
2010年01月17日15時09分
このフクロウの皿のデザインが良いですね. 練り上げと言う技法なんですね. 線対称と言う事は,皿の上面に向くように作ったり, 下面に向くように作ったりするわけですね. 抽象的な模様なら,ああ,あれだなと心当たりがありますが, フクロウのような具象的な絵柄をこのような技法で見た事はないように思います. 実に面白く,興味深いです.
2010年01月18日01時05分
銀背さん、いつもコメントありがとうございます。 色の付いた粘土を組み合わせる練り上げの技法は、 殆ど金太郎飴の技法と同じで複雑な技法はありません。 それをどう組み合わせるかで模様が出来上がります。 模様が出来てからの作業が職人技で、ここからの作業は企業秘密。 誰も教えてくれません。 どれだけ失敗したか分かりませんがそれもまた人生ですね。
2010年01月18日19時43分
まめお
ほほーー、そうなんですね・・ これが金太郎アメのようになってるんですか! どうやって作るのか、すごい興味があります。。 陶芸家ですね〜!カッコイイっ
2010年01月13日20時26分