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風がこの涙を吹き飛ばしてしまうまで 私はひそかに舞い落ちるのをこらえています そしてどこまでが美しさで どこまでが寂しさなのか 土に帰る前に自らに問いかけているのです その答えを探すことは無意味なのかもしれません でも最後に世界が白く浄化された時 私もそこで美しく輝いていられたら…と願っているのです 暮れる季節に身を委ねるとしても 踏みとどまれる場所で いくつもの風に背を向ける さながらいつまでも終わらない詩に憧れて
こんばんはdangoです。 タイトル、写真、詩が上手くリンクされてて、とても引き込まれます。 写真を観ながら音楽を聴くと気持ちがはいるように、詩でも 物凄く気持ちが入りますね。とても素晴らしいコラボだと思います。
2014年11月17日21時15分
素敵なお写真と素晴らしい詩との見事なコラボレーションですね☆彡 もし落ち葉のひとつひとつにも命があるとしたならば・・・ これもひとつの過程にすぎないかも。やがて土に還り、自らの木でまた 輝きを放つことができるのですから。 過ぎ行く季節を叙情的に、切々に訴えかけてくる素敵な作品になりましたね(^^♪
2014年11月17日21時21分
健気に枝に留まる葉の姿が抒情的に描かれた素敵な光景ですね。 パステルカラーの背景とも良くマッチした美しい描写に魅入ってしまいます。 お二人の素晴らしい感性が創り出した魅力的な世界観にとても惹かれる作品です。
2014年11月17日21時21分
mintさん、こんばんは。 まるで水彩画のようなバックに浮かぶ、 歯を食いしばりながら小枝に残った葉。 若かりし頃に読んだ、 オー・ヘンリーの最後の一葉を思い出しました。 写真で語るって言うのも良いですね。
2014年11月17日22時05分
先ほど仕事から帰ってきました。(O_O)。 いやぁ、今日は疲れました…。 Blue Manさんが興味深いコメントをされていますね。 「写真家の意図したイメージ、見る人によって異なるイメージを詩がある方向に誘導する…」のくだりです。 ここはあくまで「写真投稿サイト」ですから…。だから詩が写真を飲み込んではいけないと思うんです。 おまけに私は「共作させてもらう立場」にありますからね。 だから依頼者様の気持ちを汲みながら、写真の声に耳を傾けて詩を綴る…という感じなんです。 でも「視点や感性の違う者による共作」は面白いです。 物凄い気を遣うし体力もいりますが、それが化学反応をおこしたら作品の奥深さは一層深まると感じています。 この詩がmint55さんにとって、ほんの少しでもそんなキッカケになれば嬉しいです。 ありがとうございました。
2014年11月17日22時13分
皆様へ♪ コメントいただきありがとうございます(^_^)v そしてSolamimiさん~ お疲れ様でした♪ 今回初めての体験をさせていただきました。 自分で自分の世界を言葉ではとても表現出来ない私にとって とても新鮮な驚きでした! 写真は自己満足ですが、見る人によって異なるもの・・ 本当にそうですね・・♪ 詩があることによって物語が生まれることにとても感動しました^^ Solamimiさんの感性に惹きこまれてしまいました。 大切にしたい一枚になりました。 ありがとうございます♪
2014年11月17日22時52分
皆様♪ 温かいコメントいただきありがとうございます(^^♪ 厚かましくもSolamimiさんに詩の提供をお願いしました。 私にしては少し抽象的な写真になりましたが、初めての試みなので とても楽しみでした。 そしてこうして共作をさせていただけたことに感謝しています。 ずっと大切にします(^_^)v
2014年11月21日22時57分
mint55
Solamimiさんに共作をお願いしました。 自分だけの世界に命が吹き込まれたようです。 とても感謝しています♪ 素敵な詩を提供していただき、ありがとうございました(^^♪
2014年11月17日21時04分