「鬼の唐門」と呼ばれるこの場所は高さ８mの陥没鍾乳洞。 地下水流が170万年もの歳月をかけて岩を溶食し2層あった鍾乳洞の下側天井部がほとんど崩れ落ち、入口の部分だけが天然橋として残ったと考えられている。 今も染みだした地下水が雫となり滴り落ち、そこに草や苔が芽吹いて育つ。 大きな岩の力強さと共に、小さくてもしっかりと根を張り育つ生命の息吹は力強かった^^ （雫が岩に跳ねた感じをもう少し表現したかったけれど人混みにて断念＞＜）

コメント2件

yoc50d

スポットライトに植物。鍾乳洞から外に見える 紅葉の背景、いい雰囲気です(^^)

2014年11月07日20時35分

いちまめ

yoc50dさん ありがとうございます^^ ここはとっても天井が高く大きいので、その雄姿を…とも思いましたが この光景が印象的でしたので撮りました。 出来れば、もう少し時間をかけて追い込みたかったですが出来ず＞＜ でも、雰囲気が伝わったようなのでヨシです^‐^

2014年11月09日19時38分

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