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ホテルから目抜き通りをカーン川の河口に向かって少し進むと、ワット・マイという大きな寺院が見えました。帰国してからやっと調べたところでは、18世紀に建った寺院だそうです(笑)。回廊には金色の龍のような彫刻が周囲に睨みをきかせていました。
日本のほとんどの寺院では,火災から守ってもらうために,龍がどこかに置かれたり描かれたりしているそうです。 ベトナムでも通じるものがあるのかもしれませんね。
2014年10月23日06時18分
>おおねここねこさん コメントありがとうございます。 この龍はほとんどの寺院の装飾で出てくるのですが、 私が廻った中では、金色に輝くここの龍が一番美しく、怖かったです。^^
2014年10月23日23時46分
>Blue Manさん コメントありがとうございます。 確かに、日本の寺院でも龍はよく見かけますが、守りの主役はやはり仁王や 羅漢などの仏像ですよね。ラオスやベトナムなどの寺院では、龍や象や獅子 などに守られている場合が多いように感じます。
2014年10月23日23時52分
>yamasurumeさん コメントありがとうございます。 ベトナムでは、仏閣の屋根の上にはほぼ必ず龍がいて 天を睨んでしますね。ラオスでもこれに近いものがありました。 どちらも中国の影響を受けているのでしょうね。
2014年10月23日23時54分
>一息さん コメントありがとうございます。 ベトナムもそうですが、ここも仏教の中国の影響を受けている 気がします。 ただ、「生命の樹」が祀られていたりして、 ベトナムに比べるとよりアニミズムの影響が強い印象をもちました。
2014年10月23日23時58分
>YDさん コメントありがとうございます。 バリはまだ行ったことが無いのですが、あちらはインド仏教と ヒンドゥー教が混ざり合った宗教のようですね。一方、ラオス は小乗仏教の流れをくんでいるそうです。(世界史をもっと しっかり勉強しておけばよかったです。笑)
2014年10月24日00時05分
>こぼうしさん コメントありがとうございます。 そうですね、できでばオリジナルを忠実に残してほしいですね。 ベトナムなどは、薄汚れてきたないからと古い仏教建築を壊して 新しく作り直したりして、海外の専門家から顰蹙を買ったりしています。
2014年10月24日00時08分
>ken&mariさん コメントありがとうございます。 日本や中国、チベットの仏教は大乗仏教、タイ、ミャンマー、ラオス等に伝わった のが小乗仏教ということですので、文化・風習的にもかなり違うのでしょうね。
2014年10月24日23時45分
「Wat Mai」=新しい寺、と、言う意味ですね。 ラオスはタイの東北弁とほぼ同じ言葉を喋りますので、私の言葉は彼らは理解できますが、逆に私は彼らの方言的タイ語のようなラオス語は理解できません(笑) 私は一応日本人ですが、タイ人からすると、とっても訛ってます(笑) お寺のチェディー(仏塔)が前作にアップされていますが、タイ式ではなく、ミャンマー調だと思われますが、少し独特の形をしています。 純然たるミャンマー調ではありません。 竜の彫刻、屋根のそり返しなどはタイと同じものです。 7世紀末、国の創設時からタイ人が創設した国であったようです。
2014年10月25日03時22分
>Takechan7さん コメントありがとうございます。 タイ語を操られ、現地の文化・歴史・宗教にも造詣が深いと推察いたします。 外国に長期滞在する場合には、やはりその国の言葉、文化・風習、歴史を 避けて通れませんね。私は、もう延べ2年以上もこちらにおりますが、6つも 声調のあるベトナム語には歯が立ちません。(笑)
2014年10月26日00時45分
OSAMU α
素晴らしい芸術品ですね!
2014年10月23日01時14分