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sokajiさまも最近UPされていた、空蝉。先週は、まだお日様が当たると25℃を越えて 暑いなと思うときもありました。そんな時はかすかではありますが、蝉の声も聞こえてくるような気がして。 どなたか前日にでも別のカメラマンが置いたのではないかと思われる空蝉。 まだ、この中に蝉がいて明るい方に向かって、先の石仏にすがって行こうとしているかのような錯覚にも。 人もまた同じかなどと、脳裏をよぎる一瞬でした。 WB=太陽光、CPLF、手持ち、タッチシャッター、VIVID、原画像4.0M。
素敵な被写体を見つけられましたね。 空蝉の姿にはいつも物語性を感じさせられますが、趣のある情景描写です。 印旛沼の夕景ポイントからのダイヤモンドは10/31の予定ですが、友人たちとの会合を予定しており残念ながら撮れそうにもありません。毎年空振りに終わっている市川の撮影スポットに今年もリベンジに出かけたいと思っております。
2014年10月14日08時55分
儚さを感じますね。 このセミは思いを遂げることが出来たのでしょうかね。 今朝は結構焼けてましたね。 カメラを持って・・・と思いましたが眠気に負けました。
2014年10月14日10時07分
この時間でも、自宅2階から富士山頂が良く見えます。 今日のダイヤモンド富士は、新横浜から徒歩15分位の鶴見川右岸で、大きく蛇行している所。 もう少し下流に行くと水処理場があります。以前2013年3月12日にUPした 「染まる時」と同じ場所です。(http://photohito.com/photo/2408782/) 天気が夕方まで持てば良いのが撮れるのではないかと思います。 興味ある方はどうぞいらっしゃってください。時間は16:50分位から。 もう、夕方5時を切っているんですね。時の映りは早いです。
2014年10月14日10時37分
霊山と呼ばれる山を歩いていますと、昔の人が険しい頂上近くまで重い石碑や鉄剣 を幾千と担ぎ上げた跡を見る度に、人間の信仰心の強さを感じずにはいられません。 セミの幼虫が高みを目指すように、ほとんど本能に近いものなのかもしれませんね。 苔の質感がともて美しいです。^^
2014年10月14日10時53分
空蝉と言う響きに抜け殻の蝉とは関係ありませんが源氏物語の「空蝉」を思い起こし 光源氏と空蝉の歌「空蝉の実をかへてける木のもとになほ人がらのなつかしきかな」 「空蝉の羽におく露の木がくれてしのびしのびにぬるる袖かな」
2014年10月14日18時43分
まるで生きているかのような空蝉。 いろいろと想いが巡ります。 与えられた命には限りがあります。 すべての生き物の宿命。この世では。 一日という区切りを大切にしたい、と思いました。
2014年10月14日18時50分
うつせみ・・・まるで生きているようですね。 我が家の庭木にもたくさんありましたが、 地面を這っているようなのは見ませんでした。 おおねここねこ様の観察がというか情景の切り取り方は いつも本当に勉強になります。
2014年10月14日19時42分
おおねここねこ
台風19号、此方は4時過ぎまで余波が吹き荒れていましたが、今はすっかり上天気。 西の空には富士山山頂がすっきりと良く見えています。
2014年10月14日08時31分