小さな支流ではサケのこんな姿が見られます。 もう体はボロボロ、体力の残りもあとわずか。 口元に牙が見えます、雄のようです。

コメント10件

punta

鮭の遡上ですね。鮭の遡上の南端は島根県なんですよ。世界遺産の石見銀山近くの川に毎年少数ですが遡上してくるそうです。種を保存するため、体をボロボロしながら遡上する鮭に憐憫の情を感じます。

2014年10月05日20時49分

からまつ

punta　様 　いつもコメントありがとうございます。 　島根が南限なのですか、東北には沢山遡上するとは聞いていましたが、島根は初めて知りました。 　北海道では、川の大小にかかわらず、この時期、殆どの川に遡上します。 　まだまだ、１２月まで遡上するので、ここに写っているのは早い時期のサケになるでしょうか、 　いつものことですが、この姿に命の荘厳さを感じています。 　

2014年10月05日21時02分

そらのぶ

お疲れ様でした！　自然の切なさを感じます。　＾＾）//

2014年10月05日21時32分

nikkouiwana

こちらでもサケの遡上始まりました。 3.11の東日本大震災の時はサケのふ化場などが被災し、 2011年の放流量は極端に少ないと言われています。 サケは生まれてから3～4年で遡上することが多いので、 東北地方太平洋岸では今シーズンの遡上量の減少が懸念されていましたが とりあえず少しは遡上してくれたので安堵しているところです。

2014年10月05日21時42分

ラボ

まさにボロボロ、なんですね。 こうやって命を繋いで行く…逞しいです。

2014年10月06日00時28分

Suzutaro208

ホッチャレを見るとやはり切なくなりますよね　でも、自然界には無くてはならないものですから。 ありがとう。　(/_;)

2014年10月06日05時35分

下町のゾロ

全身の力を使いきった、戦いぬいた という感じですね。素晴らしいです。

2014年10月07日17時50分

からまつ

そらのぶ 様 nikkouiwana 様 こぼうし 様 ラボ 様 suzutaroubbq 様 下町のゾロ 様 　いつもコメントありがとうございます。 　まとめてのお返しコメントになりますが、お許しください。 　撮影地は札幌近郊の千歳市を流れる、石狩川の支流、千歳川、そしてその支流の苗別川という川です。 　この川は、千歳市の水道の水源となっており、この写真の数百メートル先が取水口になっています。 　そのため、この写真の上流は立ち入り禁止になっていますが、撮影地点は浄水施設の敷地内になっており 　公園にもなっています。（千歳市親水公園） 　そして、この写真のように遡上してきたサケやマスを間近に見られるよう、小径や木道など工夫された 　施設が設置されています。まだしばらくの間、魚たちを触れるくらいの距離で見ることが出来ると思います。 　またこの公園内には、地下からの自噴井があり、全国１００名水に選ばれた水を自由に飲んだり、持ち帰るこ　とが出来ます。 　サケの話をしないで、長々と公園の紹介になってしまいました。 　 　

2014年10月07日23時59分

ぷにょみ

すごい(#^.^#) まさに、こういうサケがみたくて、一昨日千歳のサーモンパークに行きましたが、 インディアン水車に１匹もいなくて、全然見られなくて残念でした。 ここで写真で拝見で来て、よかったです♪

2014年10月13日01時50分

からまつ

ぷにょみ 様 　いつもコメントありがとうございます。 　この場所は支笏湖へ向かう道の途中にあります。サーモンパークからもそう遠くはありません。 　まだまだ、１２月まで海からの遡上があるので、これからもチャンスはあると思いますよ。 　１２月中旬からは、サケを餌にする、オオワシ、オジロワシが千歳川に沢山来ます。 　国道３６号より上流ではいたる所で車に乗ったままでも見ることが出来ますよ。

2014年10月13日20時29分

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