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繁華街で出会った光景、額装された大きな書を運ぶ二人の男をモノクロでスナップ。先頭の男は小さな人でふすまほどもある大きな額を不器用に担いで危なっかしい姿勢だ。その人間の動きやアンバランスなほどの大きさの額、咄嗟にスナップして絵にしたのは良い腕です。ただ、漫然と街中を徘徊スナップしても作品として昇華するのは難しい。自分の内なる心の投影としての写真か、ある固有の土地のイメージとしてのスナップか、自分なりに何故スナップ写真を撮るのかという根本的なテーマをきちんと持たないと、見る側には何も伝わってこない。一瞥の面白みや驚きは得られてもそれで終わってしまう。タイトルがなかったり、再考したほうが良いと思われる付け方になるのも原因はそこにあると思う。根本をもう一度きちんと考えたほうが良いでしょう。
アリギエーリ
いいシーンですね〜。 私も遭遇したら絶対に撮ってます(^^)
2018年02月24日11時47分