汗だくになりながらカブトムシやクワガタを追いかけていたあの頃。 大好きな汽車が来る時間だけは、虫篭を持ったまま駅へと走った。 同じく汗だくになっている機関士さんの、美味しそうに水を飲んでいるあの時の笑顔が今でも忘れられない・・・。 それは、遠い少年時代の懐かしい夏の記憶。 「蒸映 ぎんが夏物語編」 http://m.youtube.com/watch?v=Yl3_cOCPTkQ

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