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静かな水面上に、ほんの一瞬だけ咲く花です。 2滴の水滴で創っています。 ホテアオイを見ながら試行錯誤の末、やっと咲かせることができました。(^^) (よくCGと間違われてしまうのですが、私の写真にCGは加えていないです。)
ょぅぃちさん、彷徨ロバさん いつもコメントありがとうございます。 丸い球体は、クラウンの延長で創ることが出来ますよ。 普通は、水面に水滴を落とすと波立がミルククラウンみたいな壁になり 外に広がった開口型になりますよね。 だんだんと水滴を大きくしていくと、この壁が高くなって開口部が上につぼんでいきます。 最終的には、壁がどんどん高くなり上部の開口部が閉じてしまってシャボン玉みたいになります。 その球の中に、本来の水滴跳ね返りの水柱が一本貫くようになります。 大きな水滴を創るため、水道水より粘度を少し上げます。 とにかく水滴を大きくする(直径5㎜は必要かと思います。)のがポイントです。 このバブルが出来る時には決まって、「ちゃぽん」と音がします。 これが合図です。 >ょぅぃちさん 娘さん、とてもかわいいですね。 とても、ほのぼのした気持ちになりました。(^^)
2014年07月26日21時41分
なるほど!ふつうは雫が落下した余波で外に開くクラウン。 大きい雫だと落下の際に水面がへこみ、内へと引き込まれるのですね。 肉眼では見えない世界ですが、ご説明いただくと何だかイメージできる気がします(^^) いつもご指南、ありがとうございます! また私の拙いポトレ写真も見ていただき、感謝です(^^)>
2014年07月26日23時07分
小松菜川さん お久しぶりです。コメントありがとうございます。 そうですね、粘度は高くしますよ。 指で水をつまんで、指紋の隙間に何となくまとわりつくような感じです。 (下手な説明ですみません・・) 水道水は、どちらかというとシャバシャバです。 ここにある程度のとろみがないと、水滴が重力に対抗できずに すぐに落ちてしまいます。
2014年07月27日21時34分
あずさん コメントありがとうございます。にせぶです。 水滴は、スポイトと電磁弁を撮影する対象によって、使い分けたり併用したりしてます。 粘度はキサンタンガムを使用しています。
2014年08月19日20時54分
ょぅぃち
丸い球体のシャボンのようなものを作れる確信あっての トライだったのだと思いました。 私にはどういう条件で作れるか全く分かりません。 こんなところからも、技術力だけでない唯一無二の経験値が 誰も到達できない世界を作っているのですねぇ(^^) 今回もまた素晴らしい作品を拝見しました(^^ゞ
2014年07月26日20時04分