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再処理シリーズです。ISO3200 12minx6 astro60D+GS200RC LPS-P2 元画像はこちら http://photohito.com/photo/3105283/ 毎年ですが梅雨、長すぎ。そろそろ晴れてほしいです。 コンポジットずれのみトリミング。前回のコンポ後の物を再使用しています。DBE>ヒストグラム>PSF>マスク(レンジマスクのみ)>deco。deconvolutionの設定は何が正解なのかわかりません。
yoshi-tamさん、こんばんは。 こういうのを炙り出すというのでしょうか。元画像で見えなかった小さな星々が見えていますね。 梅雨も来週には明けそうなことを天気予報で言っていました。いよいよですね。
2014年07月17日21時02分
カイヤン二世さんありがとうございます。 天体写真であぶるというのは、正確には諧調の拡大をさすのかもしれませんが、この写真でももちろんバリバリに炙っています。(以前の物よりバックグラウンドを平坦にできるので)後のカブリ補正とか一切考えず炙っています。今回LRでのカブリ補正はしていません。また、微光星が出てきたのは画像復元処理をしたからですが、これもあぶりのうちかもしれませんね。この処理は、本来点であるはずの恒星が、実際には面積をもって写っていることを利用し、その広がり具合を解析してシーイングとか解像度の限界とかでボケてしまった画像の本来の姿を計算する処理ですが、その設定がなかなか難しいところです。 来週、、本当にあけるといいですね。例の鏡筒も使いたくてしょうがないところだと思います。
2014年07月17日22時43分
yoshi-tamさん、ありがとうございます。 天体の画像処理は本当に奥が深いですね。大変な苦労をしても、遠い星の弱い光や星雲の淡い部分まで出せた時の感動はひとしおでしょうね。 例の鏡筒はまだなんですよ。早くても来週末の注文となります。
2014年07月18日01時53分
yoshim
HDRもかえって変な画像になるし、今回は使っていません。マスクも、レンジマスク+星マスクの合成をするのと、レンジマスクのみの物といまいち違いが判らないです。前より細かいところが出ていますが、ちょっと背景が荒れたかもしれません。多分微光星も前回よりは出ていると思います。自分的にはこのくらいならいいやということで、LRのノイズ軽減はかけていません。(前回コンポ後の物を再使用なので、camera rawの現像時NRはかかっています)
2014年07月17日20時40分