アオハダトンボのコロニーに侵入し、食べようと狙っていました。アオハダ♂は得意の水面浮きを応用して水に浮いて死んだふり、♀はコオニの追尾を巧みに避けて、どうにか難を逃れていました。この真下にアオハダ♀がいて、魚眼撮影の異常接近で私の体が触れても微動だにせず、コオニに気配を悟られまいと必死になっているのがわかりました。

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