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74年公開の日活映画『あばよダチ公』(主演:松田優作)より。 横浜・「港の見える丘公園」霧笛橋ニャンコ組の姐さん。 いい顔してるぜ、姐さん。
プーチンパパさん コメントありがとうございます(=^・^=) 同感です。 09年の開港博の大失敗で市財政に大きな穴を開け、愛人スキャンダルの発覚を恐れて市政を投げ出したと地元で非難された中田宏市長が横浜市に与えたダメージは大きかったです。 そのひとつが、人気観光地である「港の見える丘公園」の立派な観光資源になっていた猫たちを、開港博を契機に公園から駆逐してしまったことです。 猫たちは遠方からやってくる観光客を喜ばせ、地元住民も決まった時間に餌を持ってきて可愛がっていました。 カメラマン・岩合光昭の『世界ネコ歩き』を見ても、世界中の町でノラ猫たちは住人達に可愛がられています。 いろいろ意見もあるでしょうが、行政にそれくらいのゆとりや優しさがなければ、人情味のある町を取り戻すことなどできません。 バカな首長と役人が的外れなイベント(本当につまらなかった)に血税をつぎ込んだあげく、町の温かみのある雰囲気まで変えてしまったのは許し難いです。
2014年06月04日22時57分
あばしりのともさん コメントありがとうございます(=^・^=) いかにも無宿渡世人って顔してますよね(笑) 横浜港界隈のネコたちの中でも、一番厳しい顔していたと思います。 それでも私にはよくなついてくれました。 要するに、ハードボイルドなんですね(笑)
2014年06月05日07時15分
プーチンパパ
思い出してしまいました。観光収入に目がくらんで、横浜市は動物虐待の前科があります。 全国では共存の行政区が増えてきています。汚名返上と供養のためにも共存の取り組みを 率先してやってもらいたい!
2014年06月04日22時11分