- ホーム
- Tetra_Angel
- 写真一覧
- バベルの塔 "The Tower of Babel"
Tetra_Angel ファン登録
J
B
J
B
ベルギー王立美術館所蔵 一般的に有名なピーター・ブリューゲルが描いた 「 バベルの塔 」の50年後に描かれた作品です。 アントワープで16世紀の末から17世紀にかけて活躍したヨース・デ・モンペル2世と人物はフランス・フランケン2世という別の画家が描いたものです。
たま407様、こんばんは。 コメントを頂き誠にありがとうございます。 ヨース・デ・モンペル2世は山を得意とした風景画家で、不得意な人物はフランス・フランケン2世に依頼したとの事です。 ブリューゲルのバベルの塔は、まさに建設中と言う感じですが、半世紀たったこの絵画では大分雲高く建設されているようですね。 しかし、バベルとはまたすごい名前の会社ですね。
2014年05月18日00時21分
バベルの塔を築いて神に近づこうとした人間が神の怒りを買い、塔を破壊されるとともにそれまで同一だった言葉をバラバラにされ、二度と大それた考えを抱けないように罰を与えたんでしたね。 ㈱バベルは、バラバラにされた言葉を一つにするという翻訳事業の理念を掲げた、大それた会社だったんです(笑)
2014年05月18日00時42分
たま407様、またコメントをお寄せ頂き誠にありがとうございます。 良く見ると施主である王様や設計図を持つ建設家、抗議する神学者などドラマあふれる絵画です。 モクモクとあふれる煉瓦工場からの煙と描かれた教会。 おっしゃるように人間の傲慢さと正当な教えへの教化が描かれているようです。 バベルと言う会社の理念は素晴らしいですね。 海外に行くたびに、言葉には苦労させられております。
2014年05月18日01時55分
たま407
ブリューゲルもいいですが、これもいいですね。 2人が描いたというのも興味をそそられます。 そう言えば昔、㈱バベルという翻訳会社の女性社長を取材したことがあります(笑)
2014年05月17日21時34分