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100周年を迎えるライカの新型カメラ ライカTの発表イベントにて。 ライカTボディはこのアルミブロックを削り出して、さらに45分間手磨され仕上げられる。 削り出す前のアルミブロック(写真奥)を手にするとずしりと重かったが、削り出した後の手前のボディ外装を手に取ると本当に軽かった。ライカ店員さん曰く、アルミブロックのうち、数パーセントしか利用しないとのこと、つまり90%以上が削られて作られるのだ。 100年の歴史があるカメラメーカーでありながら、今でも革新し続ける姿勢が素晴らしいと思う。
qtaro
招 福之助さん、メッセージありがとうございます。入選も嬉しいです。 この写真は、奥のアルミブロックのエッジ、手前の削り出し後のボディ外装の中央、さらに手前の100の文字の中央の3箇所にピタリと気持ち良くピントが決まりました。 それにしても、(招 福之助さんもお持ちの)このレンズの描写は本当に素晴らしいです。
2014年05月16日19時37分