氷点下の阿蘇の荒野で夜明けをじっと待つ。月明かりに照らされて細い道がずっと向こうまで続いている。前を見ても振り返っても誰もいない。写真を撮るとは時に孤独と向き合う作業なのかもしれない。山頭火の世を捨て家族を捨て己と戦うさみしさとは比べるべくもないが・・・

コメント4件

hiro_giggs

こういう風景、こういう雰囲気の描写 すごく憧れます。 かすかに明るい空とスローシャッターでの雲の流れが 素敵ですね^^

2009年11月15日00時14分

YukioToko

本当に真っ直なにもない道。 寂しいですね。 太陽の光だけが希望の光でしょうか。

2009年11月16日23時02分

46&96

タイトルのその素直な感情が心に響きます。

2009年11月28日17時18分

ぶらっくこーひー

ほんと心に響きます。。。

2009年12月04日20時52分

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