これが日光東照宮御祭神家康公の神柩を納めた宝塔です。 建立以来、一度も開けられたことがないとか。 最初は木造、後に石造りになり、さらに天和３(１６８３)年の大地震で破損したものを５代将軍綱吉公が現在の唐銅製に造り替えたそうです。 宝塔の前に置かれた鶴のロウソク立て・香炉・花瓶は、朝鮮通信使が運んできた朝鮮国王からのプレゼントだそうですよ。 ちなみに、この神域は昭和40年に執り行われた350年式年大祭を記念して特別に公開され、その後も公開され続けているとか。 かつては秘密のベールに包まれていたのですね。

コメント4件

yosshy99837

例の鶴と亀が有りますね。

2014年03月22日21時08分

hisabo

いつもながら、 勉強になる作品とキャプション、 真面目に勉強してこなかった者としては、 本当にありがたい作品です。(..;)

2014年03月24日14時23分

TR3 PG@

yosshy99837さん、コメントありがとうございます。 は〜い♪ 例の謎めいた童謡「かごめかごめ」、ですね(^.^) 「つ〜るとか〜めがす〜べった♪　うしろのしょ〜めん♪　だぁ〜れぇ〜♪」 この近くに徳川埋蔵金が・・・

2014年04月05日10時45分

TR3 PG@

hisaboさん、コメントありがとうございます。 いや〜σ(^_^)も写真をupする毎に後付け勉強になってます(^^;ゞ 行って、見て、撮って、調べて・・・ あははははは(^_^; そんな中で、yosshy99837さんのコメントにある鶴と亀の曰く・・・ 改めて調べ直してみて唸ってしまいました。

2014年04月05日12時04分

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