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3.11の津波により一眼レフカメラとレンズ、撮影データ、アルバム全てが水没。 もう写真なんか撮っても仕方がない!と途方に暮れた時期がありました。 それでも海のヘドロを被ったパソコンを見つけ出し、 その中からこのハードディスクを取り出して中にあるデータの引き出しを試みました。 データ(十数年分の家族との想い出写真)を抜き出せたとき、うれしすぎて飛び上がったのを覚えています。 そしてまた子ども達の笑顔をたくさん撮りたいって思うようになりました^^
Tateさん コメントありがとうございます。 写真って、やっぱり想い出がそのまま形になったものだと思うんです。 そのほかの大体のものは買い替えが効きますが、 写真ってその時の時間を切り取ったものだから、もうどうしようもないのですね。 復活してとてもうれしかったです。
2014年03月28日06時25分
デジタルデータといえど、電気信号の強弱を表す物理現象なんですよね。 そういった意味では、銀塩フィルムと同じ。 人と人の思い出の絆はそんな簡単にはなくならない!! よく被災に耐え抜いて、car-cさん一家のもとに帰ってきたと ほめてあげたいですね。
2014年03月30日07時01分
ramengas コメントありがとうございます。 デジタル機器も、アナログ写真も形あるものすべてが、 最後は壊れるものなんだと悟った日々でした。 でもおっしゃるように、この思い出だけは消えてなくなりませんでした。 私は勝手に奇跡だ!と思っています。 たしかに、ほめてあげたいです。感謝しています。
2014年04月08日06時34分
遅ればせながらですが。。。 データを引き出せたの、本当に奇跡ですね。 そして、写真をまた撮る気になってくれて良かったです。 こうやって、離れた地に住む私にもその貴重な体験が伝わるのですから。 これからも、素敵な写真を撮り続けてくださいね!
2014年04月17日20時50分
Tate
家族の笑顔の詰まった大切な大切なハードディスク、 見つかって 読み出せて ほんと良かったですね! 家族の写真って、本当に かけがえのない財産だと思います。
2014年03月27日22時48分