「hako写」のURLを短くシンプルなものに変更しています。 http://hakophoto.tumblr.com/

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世界が認めたhako

Scherzoさま タンブラーはコメントができないので不便な時もありますね^ ^ 会社の人もインフルエンザにかかってA型だといっていました。 今流行っているのですね。 お大事にしてください。 ようはどんな形の作品でも写真作品であれば作者の好きな形で応募できるコンテストである。 ということなのです。 他のコンテストでは考えられないことなので、さすが新世紀！となります^ ^ わたしは何度か東京の写真美術館での受賞者の作品展示を見ているのでわかっていることなのですが、 応募要項を読んだだけの人はイメージがつかないですよね… 基本的にブック形式の作品が多いです。 インクジェットを使って自分で本の形にしている人や 市販の写真ファイルに写真を入れただけの人。 特殊な印画紙を使ったオリジナルプリントをバラの形で自作の箱に入れている人。 大判プリンターを使って巨大なペーパーの本にしていたり よくあるフォトブックサービスを使って本にしていたりとブック形式といっても様々です。 わたしは去年からヨドバシで買った1ページに1枚、四つ切りが縦でも横でも入れられる写真用ファイルを使ってデジタル銀塩プリントを30~40枚組んでいます。 他にもフォトグラファーズセッションの規定になっていたため用意した6切りプリント入るポートフォリオ用の箱も持っているのですが、写真の「組み」も見てもらいたいわたしはファイルを使ったブック形式で応募予定です。 そして作品のタイトルも方向性も決定しました！ 「まっすぐな写真」 "わたしは自分の中の感覚としてある「まっすぐな写真」「真正面からの写真」を大切にしています。 それは真正面からの写真といっても被写体に対して真正面ではなく自分が感じるその被写体の一番美しいと感じるアングルに対する真正面であったり、まっすぐなといっても自分の気持ちに対してまっすぐではなく被写体が放っているものに対してまっすぐだったりと、自分でも掴みきれないものなのですが。 でも、その感覚にしたがった写真を構成すると、それぞれ全く違う被写体であっても全く違うアングルや距離の写真でも、強い共通の感覚が生まれて、それがタイポロジーの要素を作品にもたらしてくれて何でもない写真の集まりがアートな方向にむかっていくところに注目しています" と、こんな感じの作品にしようと思っています。 多分これでは今年も入賞は無理だと感じていて、来年何か一つの対象を「まっすぐ」に撮ってまとめることができてようやく作品と呼べるものになるのでは？と思っています… 今のポートラはNCとVCの両方の要素が入ったNEWポートラ1つになっています。 このフィルムの色の表現力を使って新しい表現を試みようと、少し青カブリになるレンズフィルターを買いました。桜の写真を撮るあたりから導入して春を青くしたいと思います♪

2014年03月20日14時50分

世界が認めたhako

scherzoさま  記憶が曖昧で、動物園の時にはフィルターが間に合わずにいつも通り撮っていたつもりでいたのですけど、青っぽいですよね^ ^ 来月現像に出すフィルムは確実にフィルター付きで撮っているので、それを見れば今回のがフィルター付きかそうでないかがハッキリするはずです。 ツボの写真はわたしも気に入っています。トーンがまた良いですよね♪ 3枚目は確実に青いですよね！ あの写真が一番青い写真のイメージに近いです。 被写界深度を活かして撮る写真は全て絞りをオンの状態にしてファインダーで全体のバランスが一番美しいところでピントリングを止めるようにしています。 縦構図はアレックスソスがワークショップの参加者の作品を見ている時に「縦で流れに変化を付けているのはとても良い。」と言っているのを読んで、組みの中でのリズムを変えるのに重要な役割をすることに気付いて意識して縦でも収まる場面を探すようになりました。 （アレックスソスのワークショップでの話やその他多くの「写真」に効く情報や言葉の宝庫。わたしのお気に入りのブログです。　http://ieieiio.com/） 今回のような少ない枚数で画面をスクロールするような見方ではいまひとつですが、長い組みのブック形式での見せ方の時は流れを変えたりリズムを付けたりできそうです！ 90ミリはたまにレンズを付け替えるのが面相な時に少し使っています。 ただカメラを持って撮影に出かけるときは必ず100ミリに付け替えています。９０ミリは被写界深度が浅い作りなのかピントを合わせるのにリングを多く回さないといけなくてフォーカスに時間がかかりすぎて街中の人物スナップの時も不利な事が多かったりします。 そんなこともあって各種フィルターのレンズ径も100ミリレンズにあわせているので出来ればカラー・モノクロ各ボディ用に100ミリレンズをもう一本購入してレンズを付け替える必要なく使えるようにしたいと思っています。 たしかに新世紀受賞者の作品には、今回初めて形になった作品のように見えて何年も前から同じテーマ・コンセプトで作品を繰り返し作り直しているものも多いようで、動物のいない動物園の作品を作り直すのも良さそうですが、もう少し広角のレンズを用意したり枚数を確保するための更なるアイデアが必要になりそうです。 枚数が少なくてもブック形式ではなく大いプリントで壁に写真展のように並べる展示であればそれなりの形になりそうですが、そのクオリティの写真が撮れるかがわからないです＾＾ とにかく今年は「まっすぐな写真」で進めていきます！ 「まっすぐな写真」で取れればいいですが無理なのはわかっています。 5年くらい前の感覚だとチャンスがあったかもしれないですが今は無理でしょう… ま、来年1年でその5年をなんとか埋めていきたいと思います！！！

2014年04月01日12時51分

世界が認めたhako

scherzoさま 応募作品に用意していた写真がどんどん入れ替わってしまって タイトルもコンセプトもすっかり変わってしまいました^ ^ それでも自信を持って応募できる作品が出来上がりそうです！ 2、3枚を除いて全て未発表の写真で構成する最新作です。 やっぱり人物の写真は強いですね♪ どこまで発表するかはわかりませんが使用許可を取った写真は50枚あります。 エロいのは撮っていませんが、なんと彼女は水着はもちろん下着姿も撮影OKなんですよー 来年の作品に向けてまた撮影に行こうと思っています。 エロい写真。いちおう頭に入れておきます^ ^

2014年05月12日12時47分

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