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3月7日人生三度目の三つ峠にチャレンジしてきました。 大雪の後で不安がありましたが、前日のライブカメラで素晴らしい樹氷が見えていたので、 思い切って写友三人で登山を計画。 御坂トンネルから天下茶屋までは除雪済みとい情報もありましたが、 車で登る途中、雪の塊が道路をふさぎ人力でどかしながら 天下茶屋と三つ峠の分岐まで来ました。ところが、 登山口まで1m以上の積雪が除雪されておらず車での乗り入れ不可。 登山者の踏み跡がないので、ラッセル状態で駐車場まで歩きました。先が思いやられる(ーー;
こんにちはdangoです。 これは凄い光景!キャプションを読んでもっとびっくり! 私には無理な世界です。kachikohさんはほんとに富士山が好きなんですね。 凄い写真を撮る厳しさを感じた一枚です。
2014年03月11日09時01分
お見事です、苦労してそこに立った人だけが出会える景色を画面で堪能させていただくのはチョット気が引けますが、ありがとうございます。 やはり、出かけなければ始まりませんね ^o^;(反省)
2014年03月11日09時38分
素晴らしい山岳写真には、言い知れない苦労があるのをひしひしと感じました。 山岳写真には何時も敬意を表しているつもりですが、このキャプションはリアルで 臨場感が迫ってきます。。
2014年03月11日09時39分
読み応えのある文章で2回も読み直してしまいました。状況の凄さに感服いたします。 でも、このような素晴らしい作品が、PHOTO HITO上で拝見できるのは素晴らしいこ とですね。いい作品を見せていただき有り難うございます。
2014年03月11日09時53分
”究極の美しさに感動” 雪をラッセルしながら4時間…凄いなぁ~富士への熱い想い・執念に驚かされます。 -15度の極寒の中、一歩間違えば!!怖い~~ 苦労した後のこの衝撃的な美しさは堪らないでしょうね。 素敵な作品に感謝で~~す!
2014年03月11日10時02分
富士山撮影に対する写欲の飢えをこの苦労の登山で少しでも解消されていれば良いのですが・・・ 素晴らしい一枚は、苦労の一枚なのですね。 流石です。 風邪とかひいてませんか?身体壊したら写真取れませんよ~^^
2014年03月11日10時04分
ここのたどり着くこと・・想像をしているつもりでしたが、文章を拝見し、その壮絶さが伝わってきました! 達成感は並大抵のことではありませんね! すばらしいです!
2014年03月11日10時30分
峻厳な美しさに圧倒される思いです。 4時間ものラッセルは想像を絶します。 写真に取り組む真摯な姿勢に畏敬の念を禁じ得ません。 単なる写真を遥かに凌駕する魂のこもった素晴らしい作品に感動です。
2014年03月11日10時41分
富士山に魅せられてしまった男の、情念の一枚かな。。。^^ 雪に埋もれてしまった三つ峠からの眺望。 これからも忘れる事の無い、山行の想いでになったのではないでしょうか。 素晴らしい富士山の情景をありがとう!
2014年03月11日13時05分
すごいですね! 日曜日の早朝一人で行こうと思ってましたが、やめて正解(笑) 一人では途中で挫折しただろうし、危険すぎますね。 相変わらず素晴らしいお写真です。
2014年03月11日15時15分
すごいですね~タグもキャプションも~\(◎o◎)/! カメラ命としか、言うほかないです(^^♪ ってか、積雪1mの雪の中で三脚立てるんですか~。グラグラしませんでしたか??? 先頭が一番きついですよね。私も仕事で雪山スノーシューで登るのですが、100mも 歩けばへとへとです。下りは楽なんですけどね。自分の足跡も残っているし~ 美しい雪の富士山ですね。このお写真、カメラ情報誌のcanonの広告に載っていても おかしくないっていうか、それ以上です☆
2014年03月11日18時30分
いやはやキャプション読んで思わず何かの間違いでご一緒してなくて良かった、と思っちゃいました 冨士に対する思い入れの大きさの違いが歴然ですね^^ その甲斐あっての素晴らしい霧氷越しの冨士 間を流れる雲も良い感じです
2014年03月11日22時02分
一人ではよーやらんでしょーね^^ 一人だったら絶対心折れますよ・・・こんな事やったら^^ でも生涯記憶に残るであろう一枚の写真ですね。 素晴らしいです。 「登った後のカップ麺がうまかった」とありますが あの巨大バッテリ・インバータ・電気ポットは今も活躍中ですね^^ その節はごちそうさまでした。 あの時もめちゃうまかったです^^
2014年03月11日22時48分
スゴイですね~、ほんとにスゴイ!! 富士への思いがひしひしと伝わります。 人間の執念の凄さが写真に表れますね。 それにしても、あまり無理をなさらないように・・・。 一歩間違うと、新聞にお名前が載りますぞ。
2014年03月11日22時55分
極寒の登山道をラッセルしながら 4時間・・・ 凄すぎです! その努力と執念に脱帽です。 写真からも素晴らしさと言うか 達成感が伺えます。 心に残るフジヤマ写真☆ ありがとう♪(^^)/
2014年03月12日11時27分
かなりのご苦労の甲斐あっての素晴らしい作品ですね!! 汗で服が凍るなんて、一度も経験したことがありませんし、 自分の背丈以上の雪も見た事ありません。 kachikohさんの富士への情熱が雪を少しずつ溶かしていったのではないかとも思います(笑
2014年03月13日10時10分
これは素晴らしすぎです!! 三つ峠は雪道を一人で登ったことがありますが、雪山登山の大変さをあの時初めて知りました。 今回はあの雪の降った翌日ということでくらべものにならないと思いますが、苦労の先の感動がこの写真に込められているようで、こちらにも感動が伝わってきます! 素晴らしい写真をありがとうございます!
2014年03月14日19時52分
富士山が撮りたいと 1月にツアーですが 申し込んでいます。 この写真の時の富士山は ラッセルして 苦労して登ったんですね。 すごいです。 苦労が報われた 一瞬ですね。 素晴らしい景色です。
2015年12月14日10時05分
いつ見ても美しい富士山の作品、とっても素敵です(*^^*) 今夜はイブですね ♪ Merry Christmas ✨ 素敵な一日を (^_-).・*。.☆ミ
2015年12月24日14時37分
kachikoh
三人で先頭を交代しながらラッセル、ラッセル! 大変なのはそれだけではなく雪の重さで倒れた木が登山道を塞ぎ それを除けながらのラッセルは一機に体力を消耗させます。 口には出しませんでしたが何度も心が折れました。 休憩していると師匠が「朝焼けが見えるぞ?」 その言葉で立ち上がりまたラッセル、ラッセル! このペースで登ったら日の出に間に合わない! 焦る気持ちがあっても体が思うように動いてくれない。 結局登山中に日が射してしまいご来光は断念。 2時30分に出発。到着は6時30分。 通常の2倍の時間をかけて到着しましたが、富士山は雲の中。時間はある。 とりあえず山小屋前に三脚をセット。 想いが通じたのか見る見るうちに雲は消え富士が見えて来ました。 これも諦めずに登った私たちへの贈り物。 ちなみにここにいたのは、私達三人だけ。山小屋の営業はしていませんでした。 もっと上の展望台に行こうと思いましたが自分の背丈をゆうに超える積雪に断念しました。 気温計がなかったのでこの日の気温が分かりませんが多分マイナス15℃以上だったと思います。 リュックに入れてあったペットボトルの中身がシャーベットに。 汗でビッショリになった着たままの防寒着も凍ってカチンコチンに。 今思うと想像を絶する雪の量と寒さの中よく登ったな~ これも無限の表情で迫ってくる富士の究極の美が撮りたいから! その一念につきます。でも当分登山はしたくないですd(^_^o) 長文すみませんm(__)m
2014年03月11日08時29分