苦楽利 ファン登録
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母が亡くなってから風邪で寝ていて、最初に撮った一枚です。母の死を感傷的に 受け止めたいという想いがありましたが、実際は、線香を上げるのを忘れたりして 死というものは、無に帰すものだと感じました。 もっとも、飯田史彦さんの著作などを何冊も読むくらい魂の生まれ変わりは、信じています。
無に帰す、ですか。 私は父は8年前に亡くなり、母は施設に入っています。認知症がひどく、私の名前すら分かりません。 母は大変自分勝手な人間で、周囲の色んな人に迷惑をかけてきて親戚などからいつも悪く言われていましたが、私にとっては母親で、今となってはですが親孝行したこと無かったなあ、と思っています。
2014年02月26日09時01分
お気持ち、御察しします。 気持ちのの変わり目が、趣味、主観などや人生の価値観、悟り、などを微妙に変えて行きますね。 私も母が病状の頃、勤めていたので休日は病院で母の車椅子を押しながらの散歩が日課でした。 母が亡くなった今は、能天気で写真撮影を楽しんでいます。そしてD.Dさんと同様、「次は自分かな・・」と思いながらの人生を、しかし楽しく送っています。 写真、白無垢のブルートーン、一石のポイントがとても良いですね。 撮影者の気持ちも伝わってきます。
2014年02月26日09時07分
buttonさん、コメントありがとうございます。 お母様が認知症なんですね。私も死んでくれてホっとした 部分が多いです。認知症という病気は、甘い思い出も消し去って しまうような気がしています。
2014年03月04日13時09分
こやちゃんさん、コメントありがとうございます。 死ぬ前は感傷的になるかと思っていましたが、 なくしたものをあきらめたときのように あっけらかんとしています。
2014年03月06日07時41分
D.D
これは良いですね、雪の美しさが際立ちます。 僕は、父母、二人の兄とすでに親兄弟4人の葬式に出ています。 当然悲しい思いはありますが、次は自分の番だという気持ちが 強いですね。
2014年02月26日08時27分