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す・ご・い!! 山形の本間家はよく聞きますけど、大地主の半数が新潟だったんですね! その中でも桁違いですか。。 いや、こうやって紹介されないとまず分からない情報ですね。感謝です。 ここは、一般の方が見学できるところなんですか? 行って見たいなぁ~。
2009年10月31日02時07分
こういうのUPして頂いて、見ることが出来るだけで 幸せでございます。コメントも丁寧に有難うございます。 本当のお金持ちの作った建物なんですね。 明かりを入れた丸い入れ物も趣がありますね。 素晴らしいです!!!!!
2009年10月31日06時39分
お侍さんコメントありがとうございます! 本間家は日本一なんですよね? 正直、カメラを持たずしてこの空間へはまず立ち入ることはなかったと思います。 カメラを持って身の回りの価値観が大きく変わってきたと思います。 豪農の館、、探すと新潟には点在していたんですよ^^;灯台元暗しとはこのことですね^^ここは一般に公開されていますよ機会がありましたら是非ぜひ!!!
2009年11月01日13時42分
おおねここねこさんコメントありがとうございます^^ 本当に抜け目ないんですよ!!贅が・・・ トイレは大も小も輪島塗の漆器だし、人の目の届かないところまで角材は面取りをしてある 大正時代にもかかわらず軒先の引き戸は硝子が入っているんです^^ 他の建築をまじまじとみたことはありませんが、ここは凄いと感じました^^ 新潟にお越しの際は是非ぜひお立ち寄りください!
2009年11月01日13時47分
pocosさんコメントありがとうございます♪ 自分もガイドのおじさんの話を聞きながら出るのはためいきばかり・・・・ 庭のもみじが少しだけ色づいているのがわかりますでしょうか? 見頃は11月中旬だそうです♪
2009年11月01日13時49分
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大正時代、日本の五百町歩(500㌶)以上の大地主の半数は新潟にあった。なかでも「千町歩」の巨大地主は新潟に5家を数え、田上の田巻家(原田巻家)も、そのひとつ。 田巻家は江戸末期、1300町歩、小作人2794人を抱えた。1897年、7代目当主が「不況で仕事のない小作人を働いてもらう」ために、当時日本三大名人の一人と言われた富山・井波の宮大工松井角平に依頼して建てた離れ座敷が、椿寿荘。建築に3年半を費やした。 屋敷は、建坪約140坪、ヒノキを使った重厚な寺院様式で、クギを一切使わず仕上げている。目を引くのは、随所に使われた銘木。樹齢800年の会津欅(ケヤキ)をふんだんに使った玄関と露縁。菊を透かし彫りした欄間のクスノキの1枚板。 圧巻は露縁のひさしのけたに使われた約20㍍の節ひとつない吉野杉。大阪から海路、新潟から信濃川をさかのぼって運ばれたそうです。 細部までこだわったその建築は正に贅沢の極み。 豪農の館とはよ言ったもので・・・当時の総工費は庭園を含め8万円、現在の価値は坪単価で1250万円だそうです、ここの坪数は140坪・・・17億5000万円の価値が あるそうです^^;
2009年10月31日00時14分