皇居正門石橋の奥に架かる橋で、ネットで調べると、これが二重橋だそうです。 名前の由来は、濠が深いので、谷の中段に橋を架け更にその上に橋を渡した 二段の構造をしていたからだそうです。 しかし、その橋は昭和４３年に落成した新宮殿の工事用車両の重量に耐えられ なかったので、工事に先だつ昭和３８年に現在の橋に架け替えられたそうです。 橋桁、高欄の造形デザインは、見事で、迫力と気品が感じられます。 鋼鉄の橋桁に彫刻デザインがされている橋は、この橋以外に見たことがありません。

コメント2件

cocoro.m

ここがっ！ここがっ！二重橋っ♪ …ですかっ(^^) わたし行ったことなくて 歴史の重みみたいなものを感じますね！ 行った気になりました♪

2014年02月21日14時16分

くらのすけ

cocoro mさん ありがとうございます。 私も調べるまで実は、知りませんでした。

2014年02月22日20時38分

最近お気に入り登録したユーザー

• hatto ファン
  登録
• いつもありがとうね ファン
  登録
• 北の風 ファン
  登録
• asas ファン
  登録
• izzuo119 ファン
  登録
• mint55 ファン
  登録
• yoshijin ファン
  登録
• cocoro.m ファン
  登録