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朝からどんよりとした雲。塩狩峠にさしかかると雲越しの陽が朱く雲を染めていた。 ふと三浦綾子「塩狩峠」を思い出す。暴走する客車の前に身を挺して暴走を食い止めた明治時代の実際の鉄道事故を描いたものである。そう言えば冬であった。…鎮魂。
皆さん、コメントありがとうございます。 この峠は北海道の上川中央と上川北部の境目にあたるところ。4月でもたまに雪が降って、 夏タイヤでは難しいところです。朝からどんよりとして陽の形すらみえない中で、薄い雲越し にこの色を見つけ、峠休憩所での撮影。雪山が2m以上もあって、木の頭部分しか撮れない状況でした。
2014年02月14日15時06分
kenih
鎮魂を感じさせる陽の光が射す景色です
2014年01月30日22時15分