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東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな ※『拾遺和歌集』の最初の表記によりました。 いまでは学問の神様となってしまった菅原道真は、 在原業平と深い親交で結ばれ、男らしく豪快に遊んだらしい。 学問のみならず、武芸にも優れ、若い頃、矢を射れば百発百中と伝承されている。 大阪の東淀川区に『淡路』という地名がある。 菅原道真が大宰府に左遷される際、淀川下流の中洲だったこの地を 淡路島と勘違いして上陸したという故事にちなんだ地名であり、 『おっちょ
菅原道真さんの知られざる一面、キャプションから垣間見れました。 一芸に秀でる人は、何でもやってこなす~そんな才能の持ち主なのかもしれないですね。 おっちょこちょいですか。人間味もあって憧れます~ きっと追憶の流星號さんも、そうなんでしょうね☆ お写真もいつも美しい作品。今日の梅の花も~ こちらにも素敵なコメントも戴き、多才な人だなぁ~と感じております。
2014年01月28日23時54分
「東風吹かば・・」「菅原道真」は無学な私でも知っていて有名ですが、 その人となりを知ると親しみを感じ、距離が縮まりますね。 そして晴れた空を背景に一足早く咲いた一輪の白梅。 春の訪れを感じさせてくれます。
2014年01月29日00時29分
キャプションに感動しました!!そんな逸話が!! 勉強になります!! 全てのものに色々なバックボーンがあってその積み重ねが歴史ですね!! 深く考えること、知ろうとすることは人生を豊かにしますね!
2014年01月29日01時05分
道真公や大宰府、北野天満宮等を想像しながら 作品を拝見しますと梅花のイメージも膨らんできます。 一枚の写真から歴史を垣間見る事の素晴らしさ、 これから学んで行きたいと思います。
2014年01月29日21時15分
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『おっちょこちょい』な一面もある。 もしも、憧れの万葉人(まんようびと)と、あの世で一献、酌み交わせるとしたならば、 わたくしは、断然、菅原道真公と飲み明かしたい。
2014年01月28日23時38分