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やっとこさ X シリーズで撮った写真を raw ベースでダーク減算・フラット補正する方法が判り、2014/1/4~5 撮影分のオリオン大星雲を、再現像。 Adobe DNG Converter 8.3 にて DNG 1.4/リニア画像無し、非圧縮、JPEGプレビュー無しの設定で dng 化した raw を、RStacker(http://www.swetake.com/astro/RStacker/index.html) にてダーク&フラット適用。
なるほどこれがカカクコムの方で書かれてた実際の画像ですね(^。^) 結構赤の写りの良さそうなセンサーにLPS-P2、そのうえ色味こってり系現像のAdobeソフトとあって赤の出具合が半端ではないですね(^○^) 逆にやはり光害地であることとLPS-P2使いで青が今少し出ないことでより赤が強調されてるように見えてしまいますが、実際マゼンタは潰れてしまってる部分もあるようですし、ノイズの出具合を見ても嬉しくて強調しまくってしまったかなと推察出来るような1枚ですね(^◇^;)
2014年01月20日00時00分
やりすぎましたか。(笑) LPS-P2 使うとどうしても、色調整に無理が出ますね。 もっともIRカットフィルタ除去してる時点で、人間の色覚を基準としたカラーバランスからは大きく掛け離れてしまってはいるのですが。
2014年01月20日23時08分
HUQ
デモザイク前のrawベースでのダーク除去というわけにはいきませんが、ダーク画像・フラット画像を感覚頼りのトーン調整せずに済む、という意味で画期的です。 天体写真でメジャーなキヤノン機以外を使ってると、画像処理には苦労させられます。(^^;; 名古屋近郊の自宅ベランダから、SWAT-350 をペンシルボーグ + QHY5L-II を用いて赤経一軸オートガイドで撮影。 FS-60Q にて f=600mm F10、IRカットフィルタ除去済み・光害カットフィルタ LPS-P2 付の X-E1 で ISO3200 5分露出したものを、27枚コンポジット。
2014年01月18日22時34分