久々に早起きして夜明けの上海を三脚担いで歩いてきました。日が昇る前の薄暗いの中で試しにシャッターを切っていたんですが、全体が赤っぽくなって不気味な写真しか撮れませんでした。 PM2.5の聖地みたいな場所柄、"赤い光は直進性が高い"事を実感しました。そして日の出。空のグラデーションがやっと表現されたと思ったら、ホンの2,3分で独特の色合いは出なくなってしまいました。コレがゴールデンタイムなんでしょうか。大都会上海の中に佇む古い聖堂。周囲を高層ビルに囲まれ、片方切れた街灯がこの地を物語っている様（笑）

コメント2件

diminish

早朝の静かな街、良いですね！誰もいず、世界が自分だけの感じがすきです！赤の光だけがよく見え、聖堂の質感がとても素敵に伝わってきます(^.^)

2014年01月18日14時13分

Yagi-san

diminishさんコメント有難うございます。冬の寒い日の早起きは辛いですが、誰も居ない夜明け前の街を独り占めしている感じが好きです。この写真は何だか中途半端な感じになってしまったかなとも思います。構図的にもう少し工夫が必要なんだなぁ〜と。 diminishさんの様な迫力のある写真を撮ってみたいです。

2014年01月18日20時27分

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