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祇園の京町屋の坪庭は、小さいけれど打ち水をして涼風を呼び込み、夏の暑さを和らげて昼間は明かりを取り込む。 蹲踞(つくばい)や石灯籠などは、しばしば、結界を示すために用いられており、異世界と俗世界との境に配置して結界と成す。 数百年続く呉服問屋の中庭などは遥かに大きく、庭の中にさらに結界を設ける。 古刹にも結界は設けられており、そこから先は入ることを許されない。
そういう意味があったのですね。 思えば、京都の祖父の自宅(雑貨屋を兼ねた自宅)にも、大きな中庭がありました。 そこでセミの羽化を眺めた少年時代が思い出されます。 深い京の文化、とても勉強になります!!
2014年01月02日23時33分
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。(^^) 坪庭にこのような意味があったのですね..。 勉強になります。 信仰上重要な空間でありながら、四季の彩りも感じることが出来る...。 京都の、日本人の美に対する意識はとても美しいと改めて感じました☆
2014年01月03日13時24分
いつもありがとうね
『結界』凄いタイトルですね! 私にはとても近づけない世界観ですね(T . T) 京都と言う街の奥深さを感じれる作品ですね^_^ 勉強になります! ありがとうございます!m(_ _)m 無事に眠れたでしょうかか? まだまだ寒いのでお身体ご自愛ください!
2014年01月02日22時01分