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黄土色に濁った池に浮かぶ水草を写した写真、写真月刊誌のそのコンテスト入賞作品に 強い衝撃を受けた事を今でもはっきり覚えています、だって誰も濁った池なんて写そうと 思いませんよネ、まるで日本画の様に美しいその作品の撮影者は、米 美知子さん、やがて ぶっちぎりで年度賞を獲得しプロデビューと成りますが、やはりプロと成る人はちょっと 違うナと思わせる出来事でした。 これは恐らくその作品を見ていなければ写さなかった一枚だと思います。
キャプションにも感銘を受けました。 ちょっと違うな・が難しいんですよね~。 素質と感性でしょうか、バライタさんの視点も私から見るとちょっと違うな~・ですよ。 素敵な感性ですね。
2013年12月22日00時18分
米 美知子さんて、結構べっぴんさんですよね。 やっぱ、プロって一味違う目線ですよね。 このお作品は、CPLフィルター使用でしょうか。 朽ち果ててゆく落葉の姿が、克明に描かれていますね。 触ると崩れそうな、そんな感じが伝わってきます。
2013年12月22日01時09分
昨日、お寺に母の七回忌の塔婆を頂き行きました。 その時、ツクバイの泥水の中に赤い睡蓮が残っていました事を思い出しました。 身近に思わぬ題材がありますね。 勉強させて頂きました。
2013年12月22日11時34分
お写真の手前は、水が無いかと思えるほどの透明感。 小さな切り取りの世界の中にも、表現できるものはたくさん眠っているんですね☆ 勉強になります。(^^)
2013年12月22日14時16分
確かに腐葉がモノクロ(見ようではコーヒーのモカの色)に見えますね。 そういう発想はありませんでしたが、なるほどと感じました。 自然が作るアートが至る所にあるのでしょうね。 もっと感受性を磨きたいものです。^^
2013年12月22日14時39分
似たような光景に私も何度も遭遇していますが 確かに撮影しようとは思いませんでした。 やはり、色々な視点でモノを観る事は大切ですね。 この作品をみて、改めて感じました。
2013年12月22日17時19分
なるほどのキャプションですね。有名写真家によると、良い作品は見て驚いて貰わなければならないそうです。逆の言い方しますと、珍しくないといけないと云うことのようです。このサイトのコンテスト結果でもその様な事が書かれていましたが、奇抜になりすぎるのはどうかと思うのですが、如何でしょうか。
2013年12月23日14時28分
丹波屋
そうですね、プロの視点は、やはり他の方と違うというか、独特のものがあり、同じところに行っても写す角度や構図が、そうえいば・・というのがあって、気づきは凄いと思います。
2013年12月22日00時13分