2013/11/07/22:20 D5100(フィルター除去改造）BORG45EDII 0.85xDG LPS-P2FF iso3200 240sec.x20枚をコンポジット M52は画面左上の散開星団です。そのすぐ右下にはNGC7635（丸い泡のようなのでバブル星雲と呼ばれています）、さらに右下にはsh2-157（その形からクワガタ星雲と呼ばれています）右上の明るい小さな星雲はNGC7538です。

コメント4件

yoshimpc

バブルは皆さんどーんと撮っていてもっと大きいのかと思っていたら、自分で撮って凄く小さいことに気がつきました。これも多分トリミングしていますよね？？ 　ちなみに今回は青く見えます。もしかしたらこれが一番ブルーかもしれません。まあ私も全然人のことが言えないのですが、色は本当に難しいですね。私にとってはフラットが（特に反射のフラット）最難関、次が色です。正直CSなりライトルームなりで作って、最後jpgにすると、もうその時点ですでに違ってしまいます。今はキャリブレーションできる液晶にしましたが、ノートPCでいじっていたころは、作った画像とアップした画像が全く別物になっていたりして、非常に困っていました。

2013年12月19日10時24分

Starryzobi

yoshi-tamさん コメントありがとうございます。 こちらはガーネットスターの画像とほぼ同じ処理をしたのですが、背景に緑色が強くなってしまった感じがしてカラーバランスを調整して緑を減らしました。僕としては背景が群青色の方がスッキリとする気がしています。癖ですね。 この画像もコンポジットのズレを斬り落としただけでノートリミングですよ。

2013年12月19日12時10分

mochy2005

ご自身がおっしゃるように、「癖」なんでしょうか。これは確かに青みがはっきりしてますね。 ピントぴったりで、ISO32004分露出ですから星雲の色がかなり出ていてきれいです。

2013年12月21日00時51分

Starryzobi

mochy2005さん コメントありがとうございます。 カラーバランス、難しいですね。この画像はセンサーの前のフィルターを完全に取り除いた改造カメラで、元々カラーバランスが崩れた画像になるので、それを整えるのが大変です。特に赤外線カット用に使うLPS-P2FFは画像の周りが赤くかぶれる傾向があるのでそこの修正が難しいです。

2013年12月21日08時47分

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