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- ちょうこくしつ座の銀河NGC253と球状星団NGC288
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2013/11/05/22:20 Ai AF Nikkor ED 300mm F4S(IF) iso2500 F5.6 120sec.7枚をコンポジット 無改造のデジタル一眼レフでも銀河や星団はきれいに写ってくれます。
yoshi-tamさん コメントありがとうございます。この画像はコンポジットでずれたところを128×64ピクセル斬り落としただけなので(元は4928×3264)、ほぼノートリミングです。このレンズはオートフォーカスレンズの初期のレンズで、輝星にゴーストが出ることがありますが、ピントが合えばシャープな画像です。ヘリコイドが軽いのでピントを合わせるのは一苦労ですが…機材の関係でちょっと重いこのレンズは使いにくかったのですが、GP2にSP赤道儀の赤緯体をつける改造赤道儀を使うようになって出番が出てきました。(^O^)/ 「青」が強いという事ですが、空のおかげか、処理で無意識にやっている事なのか、わかりません。f^_^;) 空が暗い事は間違えありません。でも、靄(もや)がかかる事も多く、そのせいで画面が茶色くなってしまう事も度々です。それは散光星雲の撮影ではボツになりますが、σ(^_^;) 銀河や球状星団では何とか処理で対応してます。この画像も靄の影響を受けています。
2013年12月11日23時52分
今晩は。撮影日時は、もっと前なのですが、この作品は、真冬の静けさや寒さを 感じさせますね。星座写真にそんなことを感じることはほとんどないのですが。
2013年12月12日01時25分
mochy2005さん コメントありがとうございます。 確かに寒さ、静けさみたいな物を感じるかもしれませんね。秋の空は南の方向に星が少ないので、そう感じるのでしょう。そのおかげで星に邪魔されずに遠くの銀河が見えます。
2013年12月12日12時47分
yoshim
こんばんは。 ここは先日撮ろうと思ったら山陰で撮れなかったところだと思います。それにしても300ミリでこんなに大きく写るんですね。これは撮ってみたかったですね。よく見ると銀河中心部がほんのり赤っぽくなっていて美しいです。しかしこのレンズ、望遠鏡かと思うくらい解像度が高いですね。上の方の周辺部は一瞬コマかと思いましたが、下のほうが出ていないので、トリミングされているのか、そうでないならスケアリングの問題かもしれませんね。あと、バックの色味は凄くニュートラルで美しいと思います。やはり改造機と無改造では違うのかもしれません。不思議なのは、私の場合、改造機ではどうしても赤が強くなってしまうのですが、starryzobiさんの場合、むしろ青が強くなる傾向があるような気がしていて、何故なんだろうと思っています。青は減衰しやすいので空が悪いところだと出にくいということを以前takuro.nさんがおっしゃっていましたが、私のところの空が悪いのでそうなるのかもしれません。
2013年12月11日21時26分